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- 6月5日カウンセリングスキルベーシック28講座 積極的アプローチ1
大阪梅田Salon校所属 女性
講座を聴いて積極的アプローチをしていく前に
まず相手の感情を吐き出してもらうことも大事であり
感情的な状態では話が入ってこない為アプローチが
意味を成さないと学びました。
他にもカウンセラーが悩みに受容、共感しながら
悩みの本質を分析した上でアプローチをすることが
大切だと感じ、手前のラポールを築く関わり行動や
分析力が非常に大切だと感じました。
このうえでクライアントに効果的なアプローチをしたいと思います。
大阪梅田Salon所属 女性
講座内でクライアントの悩みを心理学の概念に
当てはめすぎないように注意するという話が印象的で
これから色々な知識を身につけるほど無意識にしてしまう
可能性が高いと思うので気をつけていきたいと思いました。
WEB在宅校所属 男性
全体でいえることは、カウンセラーが正しいと思うことに
誘導するのではなくクライアントがどうなりたいかということを
一緒に考えていくことが重要なことが分かった。
どういう場でどういう技法を使っていくかは実践していく中で
見つけていくのかなと思う。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
積極的アプローチでは、クライエントが具体的に
どうしていきたいのか方向性を定めていく関わり方であるが
その前の段階でしっかりとカウンセラーが受容共感することで
クライエントが気持ちを吐き出せて自己理解が深まっている状態を
つくっておくことが必要なのだと学びを得ることができた。
特に概念レベルでの目標を定めがちなので
しっかりと具体的な行動レベルにまで目標を落とし込めるように
この後のトレーニングで練習を積んでいきたい。