6月13日カウンセリング分野別応用講座2 DVの相談対応に必要な事

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

精神的なDV被害にはあったことがあり
古い価値観によって悩んでいて、夫の外面の良さや
夫の社会的地位を守るためひたすら我慢していた過去。

リアルに体験していたなと思い出しました。

その後、自分の人生を変えるのは自分自身で
あることを身をもって体験してきました。

やはり一人の人間である以上、根本にあるのはそこです。

まずは身の安全を守ること
そして精神的な自立に向かえるようにできるだけサポートすること。

DV相談の現場で役立てるようになりたいと思います。


大阪梅田Salon校所属 女性

DVに対しては自分自身も少し経験があり
講座内容を聞いていくうちに、当時の事を思い出し
色々感情が湧き出てきました。

「色々トラウマがある場合はそれを整理してから
現場に入るように」と言われているため
ずっと避けてきましたが、SNS相談の現場に入ることが
正式に決まったこともあり、客観視が必要だと
感じたため、個人カウンセリングを受ける決心がつきました。

また知識としても、曖昧だったり、価値観について
どこまで相談員として理解できていればいいかが
結構迷うことがありましたが、講義を受け
明確化できたのは有意義でした。

基本的な事とはいえ、まだまだ知識不足の点もあり
自分の中にしっかり落とし込んでいこうと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

本来なら安心できるはずの家庭の中での
日常的な暴力が、いかに暴力を受ける側の心身を
疲弊させ、判断力や本来持っているはずの人の力を
奪っていくのか、ひしひしと感じました。

また夫にコントロールされることで、生きていくために
依存せざるを得ないという間違った認知になってしまう事
その怖さを実感しながら聴かせて頂きました。

対面でのDV相談のお話は大変参考になりました。

また逃げる時の注意点や持ち物など
とても具体的でわかりやすかったです。

今回、学びの時間を頂けた事に感謝しています。
ありがとうございました。


大阪梅田Salon所属 女性

講座を通してまず大事だと感じたのは
相手の方の安全を最優先に考え
行政の支援に繋げることをあきらめないということです。

自分が行政の支援について知る事の必要性を改めて感じました。
後は中々加害者のDVは治らないという事も頭に
いれておくことも必要だと思いました。

相手にDVを自覚してもらう為に自分自身がDVの定義を
理解する必要があるとも感じました。

そして織田先生が話されていた相手の方が自分で決定し
自分の意思で動くことを支援するのが役割であり
自分で助けてと言うことも大切であるというのが印象に残りました。
相手を弱い人と扱いすぎないと言うのは
忘れないようにしようと思います。

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