6月26日カウンセリングスキルベーシック28講座 分析の仕方

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大阪梅田Salon校所属 /女性

SNSカウンセリングのトレーニングをしていても
本当に悩みの本質を分析するのは難しいと感じていました。

相談の切り出しは相談のきっかけに過ぎず
その奥にある本質は何なのかを分析する力が
本当に必要だと感じました。

なぜ悩みになっていて、その出来事を悩みとする
本質は何かを考える必要があると学びました。

クライアントが起こった出来事に
どんな意味をつけていて、解釈をしているのかを理解し
話を聞く聴きながら、思考、感情、行動の3つに
分けて考えて整理することが大切だと学びました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性

今回の講座では、「分析」ついて具体的に
学ぶことができた。

分析とは「深い自己理解」であり
発生した出来事についてクライアントが
どんな解釈をしているのかを読み解き
なぜそれが悩みなのかを明確に
していくこととの説明があった。

言葉では理解できるが、やはり表面的な悩みや
反応に対して安易に判断していることに気づく。

また、本質を理解する上で、様々なケースを
経験していないと、本質にたどり着くまでの時間を
大幅に要したり、間違った判断することが発生するので
より多くの経験、実践の重要性を再認識した。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

今回の授業は、今までで最も難しく
カウンセリングの真骨頂でもあり
人の心の本質に迫るものであると感じました。

カウンセラーになるにはこの分析ができるかどうかで
クライアントの悩みの本質に到達できるかが変わってきます。

それだけに今回一回の授業だけでは
理解しきれなかったのが正直なところです。

グループで話してみて、ある事例に対する解釈も
ひとりひとり異なっていました。

様ざまな要素がある中で
クライアントの主訴を掴む技術はたくさんの経験を
積むことでしか鍛え上げられないものだと思います。

これからSNSカウンセリングの実践クラスや
カフェセラピストトレーニングを受けて
練習を繰り返すことで失敗から多くのことを
学んでいきたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性

カウンセリングの腰の部分でもあると
いわれる分析について学びましたが
それぞれのクライエントの問題や
悩みの本質を分析する、ということは
数をこなすことによって見に付いていくことだ
ということを自覚しました。

それぞれが起こった出来事に対して
どう解釈し、意味づけをしているのか?
をきっちりと分析し、その人自身にも
気付いていただくこと
がカウンセリングの核心であると感じました。

今後はいかに実践で数をこなしていくか
にかかっていくと思うので
取り組んでいきたいと思いました。

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