6月26日ケースカンファレンス

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

今日学んだことは、自分はどのような立場で聴くのか
関係性をしっかり決めること。

友人として、愚痴を聞いてほしいだけなのか
しっかり解決方法を知りたいのか。

それにはカウンセリングのプレゼンを
伝えられなければならないということも、学びました。

そして、決めるのは相手。
カウンセリング受けるも否も、相手の人生。

それにより何かが起こったとしても自分のせいではない。

すごく目からうろこが落ちるほど驚いた言葉でした。


大阪梅田Salon校所属 女性

まず、何者として関わるのかを明確にする
大切さを学ばせていただきました。

目の前にいる困っている人、苦しんでいる人を
何とかしてあげたいという気持ちがあるのは
大切なのでしょうけれど
私は相手の思いを押しのけて自分の思いで
突っ走ることが時々あり
「実はNPが高いのではなく、CPが高いのではないか」と
自己嫌悪を感じることがあります。

ここは、教育分析の必要なところだとは
思っているのですが
まずは、「今回自分は、どういう立ち位置で
相手と関わるのか」を考えてから
関わっていこうと思います。


大阪梅田Salon校所属 女性

ケースの中で、よく似た環境や状況の人が
クライエントの場合、こうだろうと言う思い込みで
カウンセラーがわかったつもりになりやすい。

私も経験があります。

なので、似ていたとしても、それぞれ違うと
言う視点を置き、対応したい。

また、カウンセリング、メンタルトレーニングの魅力を
プレゼンできるようになることは大事だと思いました。

子供が不登校で親御さんはカウンセリングを
受けさせてなんとかしたいと思っていても
本人は受けたくないし、そこに立っていないと
進んでいかない。

けれども、そこを親御さんにどう伝えるか
そして、カウンセリングを受けたくないと
思われている本人に、どうプレゼンするのか
大変参考になりました。

相手に入りやすいようにプレゼンすると言うことを
意識して、過去のプレゼンが足らなかったとおもう
ケースを振り返り、作成してみて
プレゼン力を養って参りたいと思います。

ありがとうございました。


●●校所属 性別

今回の講座の中では、それぞれのケースの分析や
さまざまな知識も勉強になりましたが
とくに印象に残ったのは、カウンセラーとして
何ができるのか、カウンセリングの魅力を
どんなふうに伝えるのか、という部分でした。

SNSの現場の中でも
つい先日、課題に取り組むあまり
自分の意識が枝葉に向かっていて
そもそもカウンセリングとは?というところの
視点からのSVをいただき
自分の視野が開けたところがあり
その時にカウンセリングのそもそもの目的や
できること、魅力だったり、カウンセラーができること
必要な観点など、さまざまなところに深められる
ポイントがあると感じました。

今回の先生のお話しの中でもやはり
「そもそも」というところはとても大切だと感じました。

今一度自分なりに「カウンセリングとは」
「カウンセラーとは」など言語化したり
プレゼンができるようにノートにまとめてみたりなど
言語化トレーニングに取り組んでみたいと思います。

今回は現場での気づきをさらに深める時間となりました。
本当にありがとうございました。

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