- HOME >
- 7月3日カウンセリングスキルベーシック28講座 ロールプレイ体験
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
リスニングトレーニングを受けるようになって
かかわり行動を行っていく中
どういう流れで次の段階に進んでいったらいいか
分からなくなっていたので
今回、先生の統合までの流れを見学することができ
勉強になりました。
あまりオウム返しせず、まとめて要約していくという
方法もあるのかと、クライアントの状態に応じて
オウム返しと要約をうまく使い分けることも
重要なのだと学びました。
見立てを立てていき、その見立てであっているか
確認していくこと。
それが決して自分軸にならないようにしていくこと
どれも難しいことですが、振り返りを重ねて
少しずつ上達できるようにしていきたいと感じました。
WEB在宅校所属 女性
ロールプレイ体験の授業を受けて
カウンセリングの基本的な流れを目の当たりにして
知識だけで創造していたカウンセリングと違っていました。
ラポールを築き、事実確認をし、見立てを立て
具体的な方策を与え、気付くためのアプローチを
クライエントに寄り添い、一緒に考え
自身の考えを整理しながらどうしていきたいのかを
導いていく技術を拝見し、クライエントの考えや
状況、現状などから、どうしていきたいのかを
自信の主観を入れずにお話しすることは
とても簡単では無いことを痛感いたしました。
これから、実践に入るにあたり
是非ともカウンセリングスキルを
しっかりと身につけたいと思います。
本日の授業を参考に焦らず進んで行きたいと思っております。
ありがとうございました
名古屋校所属 女性
今回のロールプレイを見せていただき
クライアントの立場に共感してしまい
当事者に近い立場で見ていました。
悩みの本質も掴みやすく分かりやすかったので
引き出すよりも傾聴し確認するように感じました。
相談者がある程度自分を持ち行動していた事が分かり
1歩前進する勇気をもらいたかったのではと
私なりに分析しています。
彼女が前進する勇気と失敗しても後悔のない言葉を
かけれたらと思いました。
その為にも私自身もブレない安定した精神でいられるよう
日々の生活を大切にしたいと思いました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
実際のカウンセリングの様子を生で観ることが出来て
これまで学んできた技法をどう実践していくのかが
具体的にイメージできるようになってきました。
やはりクライエントの方のタイプもそれぞれ異なるので
その方にとって最適な形で具体的方策を話し合っていくことが
大事だと改めて感じました。
また、ただ話を聴くのではなく、クライエントがどうしたいのか
最終的に描いているゴールに合わせて
情報収集をし具体的な方策にまで落とし込んでいく
重要性も感じました。
現時点では、クライエントの問題の本質をつかむための質問力
分析力が足りないと感じているので
まずは事例集を読んで仮説を立てるところから始めてみたいと思いました。