7月11日カウンセリング分野別応用講座6 虐待

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

 虐待の相談に対しては、子供からと保護者からでは
内容も全く異なり、進めていく方向性も変わってきますが
まずは受容と共感を忘れずに
信頼関係の構築を目指して話を聴き
寄り添っていくことが大事なのだと学びました。

私自身の感情に流されることなく
一人一人の事実確認を丁寧に行い
カウンセラーとしての責務を果たしていきたいと感じました。

虐待の相談では相手を責めずに言いたいことを
おもいっきり話してもらい
ケアを行いながら進めていくことの大切さに
気づくことが出来ました。


大阪梅田Salon校所属 女性

身体的にも、立場的にも、子どもは弱者であることを
改めて感じた。

言葉にできないことや認めたくないこと
遠慮して話せないこと、親に依存せざるを
得ないことを理解したうえで
子どもの気持ちに寄り添って対応したいと思った。


名古屋校所属 女性

まず、要因が揃えばどんな人でも
虐待をしてしまう可能性があるというところを
きちんと理解した上での対応が
必要なのだということが勉強になりました。

子どもからの相談は受容と共感を持って
客観的事実をしっかりと聴くことが
大切であるとわかりました。

安全確認を行い継続的に連絡を取れる方法を
確認することをしっかり頭に入れておきたいと思いました。

子どもは居場所が欲しいから
辛い状況でも耐えているというところが
とても印象に残りました。

保護者からの相談では信頼関係を築くことが
大切で受容と共感を持って話を聴き
事実確認をしていくということでした。

決して相手を責めない事ということだったので
それもきちんと頭に入れておきたいと思いました。


大阪梅田Salon校所属 男性

人はどんな人でも自分が追い詰められたら
攻撃する可能性はある、とお聞きして
とても納得できました。

状況にもよりますが余裕がなくなった時って
どうしても攻撃的になってしまうと
自分や周りの人を見て理解できました。

どんな時でも受容と共感をしっかりとすることは
どの分野でも基本的なことだけれど失敗した時って
これができてないのかなとも考えました。

基本的じゃなく自然にできるよう
心掛けていきたいと思います。

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