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- 7月18日分野別応用講座 ひきこもり
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
現在引きこもりのお子さんの対応をさせていただいております。
外に出ることがゴールではないことは
自分としても落とし込んでいるつもりでしたが
時として結果を求められ、親御さんとのかかわりで
私自身が焦る場面もあります。
引きこもり問題は社会的な理解も必要としていることを
ドスンと自分に落とし込むことで
自分が現場で安定をしていられると感じます。
現場に出ているからこそ
知識を得ることで落とし込みが深まり
自分自身が安定をしてかかわれます。
たくさんのことをクライエントから学ばせていただいていることに
感謝をし、真摯に現場に向かっていこうと
改めて気持ちを引き締める機会となりました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
ひきこもりは何が問題なのか?
の問いには考えさせられました。
自分の価値観で人は成長しなければならない
働かなければならない、家にずっといてはいけない。
その価値観がひきこもりという問題を作っていることに
気づくことが出来ました。
他人に明らかな迷惑をかけているなら問題だが
ただの引きこもりという定義だけに囚われないように
そのことを知識として知ることが大切であると思いました。
ありがとうございました。
大阪梅田Salon校所属 女性
他人の価値観を尊重できるタイプだと自負していたが
夫のひきこもりに対して
「なぜ、そうなるの。私だったらそうはならない」
の発想でまったく受容できていないことに気がついた。
相談を受けるときは注意したい。
7分野についての講義は、先生のご経験と結びつけて
お話しになられたので、本質の部分が
伝わってきました。
今後、学んだ観点を深めるとともに
具体的な対応に活かせるように努力します。
大阪梅田Salon校所属 男性
カウンセリング分野別応用講座
引きこもりの動画補講をさせていただきました。
引きこもりということに対して自分がどういう視点で
かかわっていくことが必要なのかを考えることができました。
引きこもりは問題で外に出なければならない
かかわるのなら外に出れるようにしなければならないと
無意識の中でそう考えていたように思います。
かかわりの中で変えようとか自分の中の思い込みから
こうなれば良くなるから良くしようというところに
引っ張られている時は何をやっても上手くいかないように思います。
まずは自分の中にある価値観や思考の癖などを自分で
把握しておくことが大切だと思いました。