7月30日上級カウンセリング講座グリーフケア1

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大阪梅田Salon校所属 男性

今回の講座を聞きながら自分自身が身近な家族を
亡くしたという経験はありませんが
未来を喪失したことや希望を喪失したことなど
色々な喪失があったんだなと感じます。

その時の気持ちが今どう残っていて、どう影響しているのか。
またその時にどういう言葉がけをしてもらいたかったのかといったことを
今一度掘り起こして見ることがこれからそういった方と
かかわる時に何か生きてくるのかなと思いますので
振り返ってみようと思います。

今回の講座はその人の背景を考えることの大切さを知る
とても良い機会になりました。

そのことを自分の中に置きながらかかわりをすることで
より深みを作っていきたいと思います。


大阪梅田Salon校所属 女性

非常に深い学びの時間をありがとうございました。

グリーフの状態にあるとは
療養と日常のあいだにいることという捉え方は
とてもイメージしやすく、お話をお聴きする際の
大切な観点にさせて頂きたいと思いました。

また、どのようなことに対して
どういった断絶感や結合感を感じることがあるか
という観点をもっておくことで
カウンセラーとしての腹の据え方も変わってくるように
感じましたし、人によって考え方や
反応は違うということを念頭に
一つ一つを丁寧に敬意をもってお聴きしていけるように
自分自身の振り返りも行っていきたいと思いました。

次回までのワークは、ぜひ取り組んでみたいと思います。


大阪梅田Salon校所属 男性

 今回のグリーフケアは「死別」に関することくらいしか
認識がありませんでしたが
日常に「喪失の悲嘆と反応」になる要素が
多く存在するのだとわかりました。

そしてこのグリーフに向き合うことは
人生に向き合うことである。

クライエントさんもさることながら
カウンセラー自身もこの作業をおろそかにすることはできない。

グリーフケアを学ぶことは、カウンセラーとしての自分自身を
深く掘り下げていくことになるのではないかと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性

グリーフのイメージは死別しかなかったが
様々な喪失の悲嘆と反応がグリーフだと考えられると知り
とても腑に落ちた。

また、広義の意味でとらえると、様々な心理症状は
それぞれ独自の名称こそあれ
過去のトラウマのようにグリーフの影響も受けていると
言えるのかもしれないと感じた。

井手先生の話し方はとても臨場感があり
感情的になってしまった。

しかし、自分自身の悲しみと折り合いをつけていないと
相手の悲しみと混ざってしまうという言葉を聞き
今後の課題としてクライエントの悩みをある意味
客観的に見てかつ共感するというスキルの習得を目指していこうと思った。

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