8月3日カウンセリングスキルベーシック28講座 積極的アプローチ2

  1. HOME > 
  2. 8月3日カウンセリングスキルベーシック28講座 積極的アプローチ2


名古屋校所属 男性

解釈・フィードバックでパニック状態にある状況である
クライエントの感情を吐き出させ新しい見方の提示をしていく姿こそが
カウンセラーとしての役割であることを理解できた。
クライエントの吐き出したものを要約し「このままでは自然には治らない」事を
気づかせ情報を提供しその中で発見される「不一致」をみのがさず
前進させる姿こそがカウンセラーの望まれる姿であることが理解できた。


大阪梅田Salon校所属 女性

「積極的アプローチ」の積極技法は
クライエントが問題解決に向かうために
とても重要であることを実感できました。

「かかわり行動」「分析」までは、カウンセラーは
受身で寄り添い見守る立場を取り
「積極的アプローチ」では、能動的に違う角度から
クライエントの心に働きかけ循環を促し
気づきを得てもらい、これからどうしていくのかを
具体的に一緒に考えていくのに
とても前向きな技法だと思いました。

マイクロカウンセリングは、一貫して
クライエント中心療法であり
この素晴らしいスキルを身につけるには
クライエントが本当に求めていることは
何かを常に心に留めて実践を積まなければと実感しました。


WEB在宅校所属 女性

積極的アプローチの後半は非常に難しい部分だと感じました。

物事を善し悪しで判断しがちですが
出来事は出来事でしかなく解釈の仕方の違いだということを知り
まずは自身の身の回りの出来事からいろいろな視点で見ることを
意識してみようと思いました。

また、カウンセリングは編み物のようだという先生の言葉が印象的でした。

結論を焦ってしまいそうですが、うまくいかなければほどいて戻る
じっくり向き合うことが必要だと思いました。

冷静さや余裕を欠いてしまうことのないように
トレーニングしなければならないと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

フィードバックや解釈について、クライエントにカウンセラーの考え方を
押し付ける形にならずに伝えていく為の注意点やポイントを学ぶと共に
その難しさを感じました。

加えて、カウンセリングにおいて、実践すること、場を経験することの大切さが
少し理解出来たように思いました。

矛盾や不一致を見つけ、そこについてクライエントと共に取り組む段階までくると
色々な難しさやスムーズにいかないことなどが想定されるのかなと思いますが
クライアントの状態を確認しつつ、焦らず進めていくことが大切なのかなと感じました。

自分の日常の仕事にも、活かせるようにしていきたいと思います。

  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ