8月13日上級カウンセリング講座 PTSD

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

今日のPTSDの事例が新人カウンセラーとして勉強になりました。

私も現場で扱えない、抱えられないことがありましたので
敬意をお伝えすることを忘れずに取り組みたいと思います。

また受容の言葉はカウンセラーの感想ではない
ただ必要のない装飾はせず、「お辛かったんですね。」
「そうだったのですね。」などマイナスの感情を強化しない
という観点は忘れず、経験がなくても
自分の体験や想像をつなぎ合わせることも大切なことを
教えていただきました。ありがとうございました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

PTSDを抱えられた方が感じやすい感情などについて
少しイメージすることができ
また、だからこそNGな関わりについても知ることができました。

「何もできなかった無力感」「生き残ってしまった罪悪感」
「亡くなられた方への裏切りや絶望感」など、どう考えても
客観的に見たらどうしようもなかったことでも
そう感じてしまうということは、知っておかないと
普通の人との会話と一緒で、「あなたのせいではない」ということを
早い段階で伝えてしまうことになりかねないと思いました。

お話をお聴きする際は、あくまでその人にとって
の主観であることを踏まえて
その人にとっての経験がどんなだったかを
受容しながらお聞きしていきたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

無力感がどれだけ人の心の力を奪うのか
改めて勉強になりました。

つらい出来事からクライアントがどのくらい
回復しているかで、かける言葉も変わってくる。

私はPTSDのがっつりした相談を受けたことがなかったので
もし受けていたら、そこまで細かい配慮をしながら
対応できていただろうかと思いました。

カウンセラーが言ってはいけない言葉も具体的に教われたので
しっかり自分のものにして、これからの対応に生かしていこうと思います。


大阪梅田Salon校所属 女性

共感の言葉を過去形にしないというお話をお聞きして
SNS相談に携わり始めたころに何度か
SVを頂いたことだと思い出しました。

過去のことをお話しされているのだから
それに合わせているつもりだったのですが
本日のお話で、そうではなく、いま辛いから
ご相談に来られている、そこを受け止めることが
大切なのだと改めて思いました。

現在、お話を「聴き切る」=相手の話を流したり逸らしたりしない
というところに正面から向き合うことを課題にして
取り組んでおりますが、すべてに通じることだと思いましたし
自分の感想は不要で、適切な受容と共感で関わるというところを
さらに深めていく必要があると思いました。

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