8月14日カウンセリングスキルベーシック28講座 積極的アプローチ1

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性

カウンセリングの積極的技法について
いろいろな事例を通じることによって分かりやすく
理解しやすい講義でした。

とくに自己開示は先生が普段の講義でも多用していて
自己開示によってクライエントやカウンセリングに
良い影響や効果を与える技法であると感じまています。

今後もテキストなどを読み返しながら
応用できるよう深めていきたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性

指示、シミュレーション選択、自己開示で一通りの
技法を学ぶことができた。

指示では、感情や考え方や価値観を指示するわけではなく
カウンセリングの中での細かな行動の指示ということが理解できた。

特に無意識の言葉を意識的に変えてクライエントの意思を確認したり
宿題(約束)でカウンセリング後のクライエントの行動変容を
促したりというのは勉強になった。

ただし、威圧的にならないようにかつカウンセラーに
依存的にならないように注意が必要という点は気をつけたい。

シミュレーション選択は、する、しないそれぞれのメリットデメリットを
明らかにする方法で、一般的にも使用されているものだが
書き出すことで思考の整理ができるのでクライエント自身が
悩みの本質に近づくことに役立つと感じた。

また、自己開示も有効な手法だと感じだが
こちらはアドバイスにならないよう
クライエントの孤独の解消や話しにくさを
緩和する時などに活用していきたい。

また、自分自身が体験を咀嚼しきっていることが必須なので
教育分析は今後も必要だと強く感じた。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

積極的アプローチは、カウンセラーがクライアントに
積極的に働きかけていきます。

カウンセリングの最初の段階では
クライアントに対して傾聴の姿勢をとりますが
カウンセリングが進む中で積極的アプローチを
いかに図るかで統合のあり方も変わっていくように思います。

シュミレーション選択では、メリットとデメリットを紙に書くことによって
自らの思考が整理されました。

やらないリスクを考えることが少ないとの先生のご指摘にはハットしました。
私自身、何かに挑戦したり行動をするときにやることにばかりに
目が行きがちで、それに挑戦しなかったり行動に移さなかったときの
リスクにはあまり思考を巡らせません。

フラットにものを見るという観点からも
メリットとデメリットを可視化することで
冷静な判断にもつながりますし、単純にメリットやデメリットの多さで
判断してしまうような短絡的な考えを防止することも
できるのではと感じました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

よく話しているときに「気軽に考えよう」
「ポジティブになろう」と言ってしまいがちですが
相手からしたら価値観の押し付けでしかない場合もあるということ。

自分の感情や価値観を指示するのではなく
相手がどう感じているのかを一緒に引き出すサポートを
していくことがカウンセラーの仕事であるということを学んだ。

カウンセラーはあくまでも公平な立場で自分の価値観では判断しない。

選択に偏らないよう心掛けることを忘れないようにしたい。

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