8月28日カウンセリングスキルベーシック28講座 積極的アプローチ2

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WEB在宅校所属 男性

積極的アプローチの2回目ということで
フィードバックや積極的要約、情報提供、対決技法といった
1回目に引き続きカウンセリングの構成の中では
とても大事な技法を学ぶことができました。

とくにDVの事例などの紹介で具体的に理解することができました。

今後も積極的アプローチ全体を何度も繰り返し反復して
学習して技術を深めていきたいと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

今日の講義の最初に友達に相談することと
カウンセラーに相談することの違いというお話がありました。

大きな違いは、「ゴールや相談時間を設定すること」
話を聴くだけではなく、「あなたはどうしたいの?」という
問いかけとともに問題解決に導いていく。

その為に必要なのが7つの積極技法。

あくまで、最終的に決断するのは本人だけれど
そこに至る選択肢を増やしたり、事実に対する違う解釈で
視野を広げてあげたり、また本人が気づいていない
また気づきにくい情報を提示してあげたりすることで
より前向きな気持ちに誘導することが
出来るという事を学びました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

フィードバックでクライアントさんに新たな視点で
気付きを与えることだったり
情報を提供すること、このあたりが素人と
プロの違いなのかなと思いました。

いろんなご相談がある中で、その方その方に
合わせたアプローチで引き出していくことが大切で
臨機応変に対応していく必要があり
やはり場数が必要なお仕事なんだと感じました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

積極的アプローチのフィードバック・解釈
積極的要約、対決技法などを学びました。

悩みを抱えているクライアントは視野が
狭くなりがちなので、クライアントが別の視点から
フィードバックを与えることで、クライアントの視野が広くなり
物事をまた別の視点から
ポジティブに捉えられるようになると感じました。

悩んでいたりするときは堂々巡りに陥りがちで
クライアント本人すら何に対して悩んでいるのか
分からず話を整理できなくなっている場合もあります。

要約は、クライアントにとって話が整理されるという
利点だけでなく、話を聞いているカウンセラーにとっても
話を整理してクライアントとの共通認識を確認できるという
利点もあるなと思います。

要約はカウンセリングの中で大変有効だと思うので
積極的に取り入れていきたいです。

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