9月1日上級カウンセリング講座 いじめ・不登校

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

やはり基本は受容と共感で、織田先生の声掛けは温かく
相手も安心して話してくれるだろうなと思いました。

SNS相談でもそのような安心感を感じてもらえるような
かかわり方ができるよう、言葉選びにも気を使いたいと思いました。

夏休み明けに登校したくなくなる理由が、単にいじめだけでなく
またあのストレスフルな生活が始まるんだという気持ちだと聞き
納得できました。

これから中高生の相談に対応するときに
今まで以上に寄り添うことができそうな気がします。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性

いじめの問題は非常に複雑で、当事者間の様々な
思いが含まれるため、全くの第三者であるカウンセラーが
かかわることで力になれることがあるのだろうなと思った。

それと同時に、カウンセラーの思い込みで話を進めないように
丁寧に事実確認をしたり、クライエントがどの立場でどう感じ
どう困っているのかをしっかりと聴き取っていくことが
重要なのだと感じた。

「安易なプラスの言葉は役に立たない」
「あっさり解決すると思わないこと」
これらは心に刻んでおきたい。

また、不登校に関しては、学校に行けないことを
問題にするのではなく、なぜ行かない選択肢を
とらなければならないのかの本質に迫ることが
重要だと知った。

子どもは敏感なので、カウンセラーの態度から本心を
感じ取るだろうことは想像がつくので
上辺だけの言葉ではなく自分自身の言葉で
向き合えるように日々考えを深めていきたい。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

先生の授業を聞いているうちに、自分の中高生時代に感じていた
学校に対して、先生、友達に対して、親に対してを思い出しました。

いじめられている子、その子も笑っている。
自分もそうだったな、と思いました。

周りから『あなたの反応が面白いから』
『あなた愛されてるからいじられるの』と言われて
私はもっと楽しい反応を勉強しました。

それが友達と思って一生懸命だったな、と思い出して涙が出ました。

こんな体験を大切にして、今現在辛い思いしている子達の力になって
あげられるカウンセラーになりたいと思います。


大阪梅田Salon校所属 女性

相手を受容する事が一番大切。受け止めて上げると
気持ちが落ち着いて自分の道を自分で探して行けるようになる。

現在不登校で悩んでいる家族の方のお話を聴けるように
もっと勉強をしていきたいと思いました。

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