9月10日上級カウンセリング講座 グリーフケア

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

井手先生の話し方、言葉、雰囲気
全てから真摯にグリーフの方と
向き合ってこられたことが深く感じられ
講座を通してではあるが、グリーフの方々のお話しを
直に聞いているように錯覚する程であった。

グリーフケアの講座ではカウンセラー(心理職)の
根本的なあるべき姿を伝えていただいているようで
「同じ人間としてただ話を聴き、私はここにいるからね、と居場所となる」
「自分自身もグリーフを抱えて乗り越えられる人間として
クライエントに対峙する」ことがまず根幹にあり
そこをなくしての小手先のスキルではないのだと
感じることが多かった。

その上で、知っておくべき前提知識、会話のスピード
雰囲気の作り方などのある種テクニカルな部分も
勿論習得していくべきだと思うので
引き続き学習しながらも根底にあるべき姿を忘れずにいたい。


大阪梅田Salon校所属 女性

グリーフとうつ病の比較についての説明をお聞きし
自分の妹が社会人として働き始めた頃に
うつ病になったころのことを思い出して
確かにうつ病の症状だったなと思いました。

持続的な抑うつ気分があり、悲観的なものの
見方しかできない状態で、飼い犬の散歩に
1週間出かけていないなどの現象として表れていました。

グリーフとの違いをイメージする一例として
参考にしていけたらと思います。

ゆっくりとしたペースで、間を大切に
優しいトーンでお聞かせいただくということができるように
今回学ばせて頂いたことをしっかりと消化していきたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

グリーフとうつ病の違いがよくわかりました。

その違いを理解したうえで、相談者さんの様子が
どちらからきているのか判断していくことが
大切なことも理解できました。

SNSでの相談でも待つことやテンポに気を付け
相手の気持ちをわかって、一緒にいることを
大事にということは、相談内容にかかわらず
常に意識すべきことなんだと改めて思いました。

深く愛していたからこそ、哀しいんだというお話が
とても響きました。

かけがえのない人を失った方に寄り添う上で
大切なことを学ばせていただきました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

今回の上級カウンセリングのグリーフケアを
受講させていただきまして
一番感じたことは井出先生の優しいストロークが

こころにしみ込んでいくのを感じました。

同じ言葉でもストロークが違うことで

全く受け取り方が違ってしまい、私自身も
ストロークの練習はとても大切だと思いました。

また「哀」があるからこそ、そのこころには
深い「愛」があるというお言葉には
言葉のその下にある深さを感じることが出来ました。

カウンセラーとして自分自身の人間性が
求められるというお話も、身が引き締まる思いが
しましたので、日々精進していきたいと思います。

今回も貴重な学びの機会を頂きまして、ありがとうございました。

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