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- 9月15日上級カウンセリング講座 LGBTQ
大阪梅田Salon校所属 女性
自分がどう生きたいか考えるように
人が自分にとっての幸せは何か
どんな風に生きたいか、その人自身の思いがある。
今できる事を、今よりちょっと楽になる事を
一緒に見つけていけたらと思いました。
そして、知らない事が人を傷つけてしまうし
コミュニケーションをとっていくためにも
アンテナを貼ってさまざまな事を知っていきたいと思いました。
日々の生活の中や、映画を観るとか、声を読んでみるとか
アンテナを貼って、知るための事をする事が
いま私に出来ることかなと思いました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
今回の授業の中で、性的マイノリティの方の苦しみについて
知りたいと思っていましたが、マジョリティの価値観をもつ
マイノリティの自分というところが、その点では、とても残りました。
私自身の中にある苦しみ、例えば、子どもがいない苦しみも、
その部分とつながってくるものだと感じました。
圧倒的多数の中での少数ということを考えた時
戦前の子どもを持つのが女の務めという時代だったらmいない私は…と考えると
周りに理解してくれる人が誰もいなければ、死にたくなるだろうな、と想像して思い
前より少しつらさについて自分なりに感じとることができるように
なったかもしれないと思いました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
どうやって生きていくのかを決めるのは本人であって
カウンセラーはベターを一緒に探すために並んで
問題を眺めることが大事なんだということも再確認できました。
無知は人を傷つけるということを忘れずに
勉強し続けなくてはと思います。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性
この上級カウンセリング講座はすべてにおいて
クライエントがどうしたいかというクライエントの自由度を尊重すること
そしてカウンセラーはクライエントの力を信じて
結果を出そうとしないという姿勢が大切なんだということを
さらに意識できました。
