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- 9月24日上級カウンセリング講座 ひきこもり
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
引きこもりの当事者が世の中をとても怖いものと
思っているかもしれない例えとして
銃弾が飛び交っているけど、出てこない？と
言われてるくらいかもしれないというお話がありましたが
そこまで想像したことはありませんでした。
先生のお友達の前向きなひきこもりの方もいるというのも
勉強になりました。
今日知らないこと、気づかなかったことをたくさん学べ
また自分の考え方もよくわかりました。
親御さんからの相談があったときにも
今日学んだことを生かしていきたいと思います。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性
「ひきこもり」は「問題」ではなく目に見えている
「事象」にすぎないというお話に非常に共感した。
その事象自体で本人が困っているのか
周囲が自分の価値観で「ひきこもり」というレッテルを
はり問題にしているのか
しっかり状況を理解していく必要があると感じた。
本日のワークの中で私の価値観には共感できないという
気持ちを持たれている方がいたが
ひきこもりはいけない、外に出なければいけない
可哀想、無責任、当事者じゃないから言える
といった価値観を持たれているようだった。
価値観の違いを認めるワークなのに
それが難しいということは日常生活での
自動思考がいかに強いかということを気づかされる。
同時に、誰の中にも自分の正義があり
同じ事象に対しても、それぞれが異なった悩みを
感じていることも十分にあり得ることだと思った。
自分自身の価値観に気付き、反発したいと
思ったときにはなぜそう思うのか
自分に問いかけて自己理解を深めるとともに
フラットな思考で何事にも向き合えるようになりたい。
