10月6日上級カウンセリング講座 自殺相談について

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大阪梅田Salon校所属 女性

今日は先生のお話をききながら、皆さんとディスカッション
シェアの時間を持たせていただくことができて
とても私にとっては深まる良い時間でした。

皆さんで、自分自身のこと、身近に自死された方がいること
さまざま経験を持っておられて
それぞれに感じてきた考えがあって
あれについてはどうだろう?とか考えさせていただけて
気づきや自分の中に落ちていくものがありました。
そして、心の中で思っているより
皆さんでシェアして皆さんのお話も聞いてでも
貴重な時間だなと思いました。


東洋渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

とても濃い時間で、中でも
「お腹が空いてスーパーに入ると必要以上に
いっぱい買ってしまうのと同じで
つらい思いをたくさんしてきているから
求めるハードルが上がる。」というお話は
心から納得できました。

自尊心、自己肯定感をそぎ落とされて
苦しくて辛くてどん底になっている状態
求めるハードルが上がっていくのも当然の事。
どれだけ相談者の方の背景を思い浮かべるか
そして相談者の方の文面だけでなく
その背景にあるものや想いを感じとれるか
くみ取れるか、そこに尽きるように思います。


大阪梅田Salon校所属 女性

織田先生の仰った
『相談に来てくれたからには一日でも命をつないでもらう』
これが本当に重要な事なのだなと思いました。

死にたいにはいろんな意味がある言葉通りに取らないでしっかり聴く。
もしかしたら『そんな事で死にたいと思っているのか』と言う
事案があったりするかもしれない。

でもその人はそう思っているのだからその気持ちに寄り添い
自分の意見は置いておき、受容と共感が出来るよう
意識したいと思いました。


大阪梅田Salon校所属 男性

 この講座を通して、受容と共感がどんなに大事かを痛感しました。

自分がカウンセリングを受けていた時を思い出せば
クライエントの立場になれるのにカウンセラーの立場になると
「何とかしないと」とか「自分がクライエントのために・・・」
とマウンティングになってしまうことの多いこと多いこと。

 まず、「死にたいです」という言葉をしっかり受けとめる
というところからスタートしなければ
一歩も前に進まないということに気づきまわかり 
 浮世先生が「聖人君子になろうとしない」という言葉は
ここにも生きるのだろいうことがわかりました。

すなわち、このアイディアの講座が全部つながっているのだと
いうことが受講するたびに感じてきています。

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