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- 10月9日カウンセリングスキルベーシック28講座 行動療法の応用
名古屋校所属 女性
心や気持ちのことについては、概念に流されがちですが
行動によって問題を解決することを目的とした療法が
行動療法だということでした。
例えば過食症については、今までの経験の中で身につけてきた
不安を抱えたら、食べて、安心感や満足感を得ることができるという
「不安を感じたら食べる」という行動を他の何かに置き換えるという
行動療法があるということでした。
本人の気持ちをカウンセリングしながら
行動療法でサポートしていくというやり方もあるのだなと勉強になりました。
名古屋校所属 女性
心の状態によって行動するのではなく
行動を変える事によって対処する方法を学びました。
私自身の治したい行動について、試してみようと思います。
今まで気持ちを落ち着ける事を考えていましたが
具体的な対策が出来効果的だと思いました。
大阪梅田Salon校所属 女性
私たちは無意識のうちに条件付けされていると改めて考えさせられました。
身近では時間が少しでもあるとスマホを見るなど。
認知行動療法で気持ちを楽にしたり行動をコントロールできる為
うまく活用できたらと思います。
人生が変わるのは行動だけと教えて頂きました。
行動によって変化がうまれるという言葉が印象的でした。
名古屋校所属 男性
行動科学についてはある程度の知見はあったが
うまく問題解決方法を見つけ出すのは簡単ではないと感じた。
保育士の男性がいて、子供たちにどう接するかというやり方の紹介があった。
基本となる原則は同じだが、やはり具体的な成果を上げる方法を
聞かせていただけて非常に参考になった。
