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- 10月22日上級カウンセリング講座 発達障害について
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
今まで他の項目のカウンセリング講座でも
「この人は何に困っているのか」にフォーカスする事は
何度も出てきて、結局発達障害でもそうじゃなくても
何に困っているのかという視点は一緒なんだなという
根本的なことに改めて気づかされました。
発達障害などは、本人を取り巻く状況の一つと捉えて
本質の困っていることを一緒に考えていく事が
大事なんだなと感じました。ありがとうございました。
大阪梅田Salon校所属 女性
今日先生のお話をおききしながら
私もあるあるだわと重なるところを感じながら
自分のどんくさいなーと思うところも
困ってるか困ってないかとでいえば
困ってない事もあるし、困ってる事に関しては
どうしたら出来るかだし、困ってきたら、考えていけばいいし
シンプルな事なんだなと思いました。どうなりたいかがあるから
今のあるがままから、どうしたいかどうしていけばいいかに
進めるように思いました。
発達障害の特性をちゃんと知識として知っておくからこそ
想像や理解が深まるし、知識は必要だけれど
発達障害にかかわらずですが、その方自身と向き合うことが
基本の基本だということが、改めて考えるところでした。
大阪梅田Salon所属 男性
今回の講座は、クライエントが発達障害であるかどうかでなく
何に困っているのかということに寄り添うのが大事だということが
ものすごく励みになりました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
ふとニュースで発達障害の方が多くいる会社を
特集していることがあり、そのことを思い出しました。
そこでは発達障害の方がどこが苦手でできないかをきちんと伝え
職場の方に理解して気を付けてもらっていることを言われていました。
そういうことがこの職場だけでなく一般的にもできるようになると
発達障害の方が楽になるんだろうなと思いましたが
日本はまだまだ難しいと思いました。
このような会社ばかりではないので発達障害の方は
生きづらいのだろうなと思います。
今何がこまっているのかをきちんとはなしてもらい
こまっていること、自分ができないことをどうしたらよいのかを
一緒に考えられるようにできたらと思いました。
