10月20日講師トレーニング17

  1. HOME > 
  2. 10月20日講師トレーニング17


富山校所属 男性

田中先生からフィードバックいただきました
「質で研ぎ澄ませていく」という言葉も非常に心に残りました。

質をつかめていないからたくさんの言葉でカバーしようとしていますし
結局何を伝えたいのかがわからないということになるのだと感じました。

先ほどの自分の軸という部分にもつながる話ですが
自分のことを理解できていないとか扱っていないから
自分の質をつかめないし、クライアントの方の状況や想いなど
相手のことを理解しようとしきれていないから
相手の質をつかめなかったり
意図的に言葉を選択するということにつながらなかったり
するのだと感じました。

そしてこの自分の質も相手の質もつかんでいるからこそ
シンプルにそして相手に届く言葉を届けることができるのだと感じました。


大阪梅田Salon校所属 女性

講師として、ちゃんとしなきゃとか、あれしなきゃこれしなきゃとか
どう見られるかとか、自分に意識が向いていると
目の前の方を見ることや、目の前の方に意識が広がらず
本来自分が何を伝えたくて、なぜ伝えたいのかわからなくなってしまう事
今日とても振り返る時間でした。

相手を理解していないと、かかわりが解離してしまうし
相手を見ること、知ることや、カウンセリングするみたいに
目の前の方とかかわるイメージですること。

そして、自分の原点にまた立ち戻る必要が私なりにあると思いました。

研修や講座が始まるまでには、いろんな思いや力があって
そこにたどり着くまでの真っ直ぐで深い思いがあって
そこには受講される方々の向こう側のたくさんの方々へ
思いを馳せると、人の思いの尊さやあたたかさを感じました。

そこにかかわっておられる皆さんのひとつひとつの思いや
行動へのリスペクトの思いを
ちゃんと目の前の方の事を知ることを大切にしていくことはあたりまえで
それが言葉で綴るだけではない。

感謝や敬意が滲み出るものであるように思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

講師としてという気持ちは大切だと思いますが
その気持ちで自分がどう見られているかに
意識を向ける暇はいらない。受講者に伝わっているか
綺麗に話すよりもどう関わるか。

関わりを持ち相手に寄り添う姿勢は、カウンセリングでも
講師としてもマインドは同じということを再確認しました。

新たにわかってきたことは、ひとつのことを深めることも
カウンセラーマインドなんだということです。

物事の表面ではなく深く見ていく。だからカウンセラーは
相手が気付いていないところも見えてきます。

浮世先生がハマるとか極めていく人というのは
まさにカウンセラーマインドだと思いました。

カウンセラー講師は本人が気づいていない可能性に
目を向けてもらい、それまで以上に相手の価値を高めることが
仕事だと思いました。

どれだけ自分の言葉を増やすか。日々勉強です。

本日もありがとうございました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

 私はワークショップに興味があったので
前回からブロック参加させていただきました。

しかし皆さまのレベルが高くて、ついていけるか心配でした。

でも、今からこんなに沢山の事を教えていただけて
とてもラッキーだと感じています。

教わったことを一つずつ自分のものにしながら
進んでいきたいと思います。

  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ