11月26日上級カウンセリング講座 グリーフケア1

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宮城仙台校所属 男性

本日、とても大切な大きな気づきを頂きました。

死別だけがグリーフではないこと。

人生はグリーフの連続であること。例え同じ死別であっても
それまでの過去の経緯や状況など、それぞれ皆違うということ。

これまでは「自分」が中心で考えてた部分がありましたが
誰でも、誰にでも起こりうるもので、人生はグリーフの連続であること。

とても大切なことを学ばせて頂きました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

人生はグリーフの連続で、明るくふるまっている人の中でも
グリーフを抱えている人がいるのかもしれないと気が付きました。

自分自身もペットロスの体験をずっと抱えながら生きていくんだろうと思うと
誰もがグリーフと共に生活していく可能性があるものだと分かりました。

課題のロスラインを書いてみましたが
思った以上に喪失体験があることに驚きました。

それぞれの当時の気持ちや情景もハッキリ思い出され
大きく感情が上下する体験の繰り返しをしてきたんだと分かりました。

カウンセラーとしてクライアントが喪失体験されたときに
対応する時は、敬意を払い、感謝しながら話を聴かせていただくということを
忘れないようにしたいと思います。


大阪梅田Salon校所属 女性

グリーフを語る事は、自分の人生を振り返ったり
大切なものに気づくことができたり
自分を大切にする事でもあるのかなと思いました。

喪失したものを大切で大事に思ってるからこその悲嘆や
反応があって、それは大切に思ってなかったらないし
大切だからこそ痛いし、そこに紡がれている思いの深さがあって
愛を語る事に繋がっている事だという事に触れて
同時に存在しているというか、愛おしい気持ちというか
救われた溶けたような気持ちになりました。

グリーフケアについてこうして触れる事ができて
私にとってもふと力の抜ける優しい時間でもあり
触れていない自分と向き合うきっかけにもなりそうです。

貴重で大切であたたかいお話の数々と
どうもありがとうございました。


大阪梅田Salon校所属 女性

グリーフケアという言葉自体は知ってはいたものの
どれ程の範囲でそれが当てはまるのかと言われれば
今回受講させていただくまでは全く知りませんでした。

誰かを亡くした方のケア、としいう認識しかなかったのですが
ディスカッションをしている中でも皆様自分に当てはめて
考えていらっしゃってもいたし
本当に身近なものなのだなということがよく分かりました。

今回、コネクトチャートで自分自身のことをよく知ることが出来
また、その中でカバーしていかないといけないところも
分かってきたので、少しずつでも向き合っていこうと思います。

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