12月25日カウンセリングスキルベーシック28講座 アクティブリスニング1

  1. HOME > 
  2. 12月25日カウンセリングスキルベーシック28講座 アクティブリスニング1


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

過去の学びでも扱われてきた内容でしたので
改めて無条件の肯定的理解(≒受容)・共感的理解
自己一致について考えるいい機会になりました。

この繰り返しで、カウンセリングの場がどんなことを
話しても否定されない場となり
そこに居る人への信頼につながっていくという光景は
私自身も経験したことがあります。

クライアントにとって安心感をもって話せる
カウンセラーは強いなと考えますし
私も目指したいあり方だと思います。


宮城仙台校所属 女性

 今回の講義で学んだカール・ロジャースの無条件の
受容の中でクライエント自身が自己と対話し
矛盾点を解決しながら統合していくという考え方が
とても素晴らしいと感じた。

そこに必要不可欠な、「無条件の受容」が人に対する
敬意だと先生が仰っていた事も
今後カウンセラーとして仕事をする為には
とても大切にしなければいけないとも強く思った。

 そしてその中で進めていくカウンセリングで
悩みの本質を見極めるという先生のお話がとても興味深かった。

本質を見極める事の大切さと
そのうえでどうしたいかを考える事は建設的だし
人が前に進んで行くにあたってとても大切な事だと思う。

カウンセリングは、迷路のような道を少しずつ整えていって
自分はこの道を進みたかったのだと
人生の舗装をしていくようなものなのかなとも思った。

 そのような考えを常に持ち
日常の中でアクティブリスニングの練習をしていきたい。


WEB在宅校所属 女性

リスニング技法として、うなづき、あいづち、オウム返し
要約などを使えば初対面の相手とのコミュニケーションを
取ることができるという事がわかりました。

カウンセラーとして、自分の中にある愛情や思う
気持ちを受容的な態度で受け止め
それをしっかりと相手に伝えて、自分自身の中にある
回復していくという所に気付いていけるように
お手伝いしていく事が大事だという事を理解しました。

今日から身近な人や初対面の人にできると
これから実践をしてみたいと思いました。


大阪梅田Salon校所属 女性

先生より教えていただき、ノウハウに走っていないのか
無条件の受容とは何か、考える時間となりました。

カウンセラーとして問い続けるテーマというのは頭にありますが
もっと深いところの探求が必要なんだと思いました。

特にSNS相談ではテキスト表現になりますので
人としての敬意、存在しているだけでいい
相手の可能性、について、自分が自分に対して
どのくらい信頼しているのか、など1年の振り返りも
含めてしてみたいと思いました。

  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ