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- 9月11日カウンセリングスキルベーシック28講座 森田療法の応用
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
思い返してみると、大学受験の時は森田療法の基本的な思考法で
乗り切ったなと考えました。
試験に合格するかどうかという不安は不安として受け入れ
それを勉強に打ち込むことによって不安感を忘れるようにしていきました。
それが森田療法だとは知らなくても、自分が大変な時に不安を抱え
病名がつく状態にならないよう実践していくための心のあり方を
知っていたのは良かったなと思いました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
森田療法はとても興味があったので
楽しみにしていました。
クライエントにどうアプローチするか、というより
カウンセラー自身がカウンセリングするときの考え方として
引き出しに持っておくといいのだと思いました。
神経症は日本人の文化に深く深く根ざしていると思うので
とても参考になりました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
最近は芸能界でも神経症で
休業される方が多いように思います。
辛く大変な状況下でもいつの間にかそれが当たり前になり
真面目で一生懸命な人ほど麻痺しやすいのだなと感じました。
神経症など、心の悩みから来るものは誰にでも起こり得ることであり
目に見えないからこそ治療が遅れると死にもつながると思うので
カウンセラーとして、カウンセラー領域なのか
ドクター領域なのかを判断することはとても重要であると感じました。
名古屋校所属 女性
プラスな面もマイナスな面もすべて自分自身であることを
受け入れる事。
私自身も周りも自己評価の人が多く、普段から取り入れる事が
出来る療法だと思います。自分がどうありたいのか
そして今出来る具体的な事は何なのか。
小さな行動の一歩をサポートできるように
まずは私自身が森田療法を使ってみようと思います。