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- 1月15日カウンセリングスキルベーシック28講座 アクティブリスニング2
WEB在宅校所属 女性
聴き手の態度で話し手の感じ方が変わることが
実践してみて分かりました。
話している側は不安になってきて
話す意欲が無くなっていくと実感しました。
話し手に聴いているよという態度で接する事で
話していくうちにもっと話したい、この人なら話せるという
信頼関係が生まれていく事が分かりました。
今後聴くときは意識して頷きだけでも行動してみようと思いました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
無条件の受容、簡単そうにみえて実はとても難しいことだと感じます。
しかし、そうされることで、人は受容されているのだと感じることが
できることを実感しました。
相手から徹底的に受け入れられない状況で話をすることは
聞いてくれないという落胆だけでなく
人格までも否定されたような不安な気持ちになりました。
しかし、受容を示すためにはおうむ返しや要約、共感のことば
オープンクエスチョンなど繰り返しの練習により技術を
磨かなくてならないと改めて思います。
WEB在宅校所属 男性
話を聞く態度によって、同じ内容でも話の中の情報に
随分と差があるように感じた。
「話を聞いてくれている」と話し手が感じれば
もっと詳しい情報を話したくなるし
その逆であれば最低限のことしか話さなくなる。
アクティブリスニングは心理の仕事だけでなく
職場のコミュニケーションを円滑にするために
必要なスキルであると思った。
早速取り入れて、日々の生活の中で実践したい。
今回の講座で改めて感じたことは、ワークをすることで
理論や知識の深い理解につながるということである。
学んだことを実際にやってみて、自分がどう感じたかを大切にしていき
これからも多くのことを学び実践できるようにしたい。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
話の聴き方については、会社の研修でも学んだことがあったため
手を止めて目を合わせ向き合って話を聴く姿勢を取る事は
日頃心がけていましたが
この講座では更に具合的な共感の仕方が学べました。
「今後は主語がちゃんと相手になっているか?」
「気持ちを汲み取る言葉を伝えられているか?」
「効果的な質問ができているか?」
を意識しながら実践したいと思います。