1月26日カウンセリングスキルベーシック28講座 分析の仕方

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大阪梅田Salon校所属 女性

改めて分析、意味の反映について学ばせていただきました。

何度聞いても本当に難しく講座と実践を重ねるしかないと実感しています。

クライアントがその出来事にどんな意味をつけているのか
クライアントにとってその悩みはどんな意味を持っているのかを
カウンセラーが広い視野をもって関わりながら分析していくことが
大切だと感じました。

クライアントをどうにかしようとしないということは
今の自分の課題でもあるので、クライアントにとって
どんなことがベストなのか
クライアントが今日求めていることは何かを一緒に考える関りを
磨いていきたいと思います。


名古屋校所属 男性

クライエントの相談に対して
その相談の本当の意味とは何かを考える重要性を
学ばせていただきました。

その相談に行きつくまでにいろいろと考えたり感じたりしたうえで
最終的に相談に来られるのだと知り
初めの相談内容はきっかけの一部を話されることが
多いということを学びました。

なかなか言葉にできない、不安や不満など色々積み重なって
根本の問題が隠れてしまっているクライエントには
行動・感情・思考に分けて分析を行うよう心がけていきます。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

カウンセリングのピラミッドで、共感、アクティブリスニング
ラポールを築くという段階も難しさはあるけど
なんとなく想像できます。

分析するという段階になると、より一層訓練や経験が
必要になってくると感じました。

クライエントの悩みの意味やカウンセリングに何を望んでいるかを
話を聞きながら分析することは、知識を持ち合わせた上で
とても重要なことだと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

今回の受講ではカウンセリングにおける分析を学びましたが
とても印象に残ったのは、分析において大切なことは
クライアントが出来事に対しどんな意味をつけてるのか
また何を求めているのかを把握する重要性でした。

私も過去に何度かカウンセリングを受けたことがありますが
ちょっと腑に落ちなかったと思ったセッションの共通点は
自分が欲しいものとは別のものが与えられた点にあると思い返しました。

クライアントが欲しいものが何かをしっかり焦点を当てないと
クライアントももやもやが残ってしまい
よりその出来事が解決されず悩みにつながってしまう
ケースもあると思うので、求めてるものを分析するために
日頃から友達や家族の話を聞くときは
その相手の感情、思考、行動を整理し
相手は何を求めてるのか分析する癖をつけていこうと思います。

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