1月29日カウンセリングスキルベーシック28講座 分析の仕方

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性

初めて、分析という言葉を聞いて思い浮かんだのは
推理だったり、考察というイメージでした。

今回の講座を受けて、カウンセリングでクライアントを分析するのは
相手の話を聞いて、こちらが話していることに
考察や推理をするのではなく
クライアント自身がどういった価値観で話をしているかを
分析するものと知りました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性

今回は、分析の仕方についての講座でした。

起こった出来事よりも、その出来事にクライエントが
「どんな意味をつけているのか?」
「何を望んでいるのか?」を
クライエント自身が理解することが大切。
と言うことが勉強になりました。

カウンセリングで話を聞いた時に否定しない。賛成するでもない。

カウンセラーは裁判官でも伝道師でなく
正しいことを言うのがカウンセラーでもない。

相手の人生のことは相手の人生が自分で答えを出すしかないので
自分が正しいと思うことを強要をしてしまうことがあるがそうではなく
クライアントと一緒に考えていく。しっかり相手軸で話を聞き
ちゃんと相手を見て相手が何を求めているかを知ることが必要だと感じました。

なぜその悩みがあるのかこのカウンセリングでどうなりたいかを聞き
答えを一緒に導き出せるように
今後カウンセリング技術を磨いていきたいと思いました。


富山校所属 女性

分析の仕方を学び、どれにも共通するのが
アクティブリスニングやラポールなど
相手と関わりが大切になってくると改めて感じました。

相手が何を求めているのかを知るのは
とても難しいことだと思いますが
しっかり話を聴くということを行って行きたいと思います。

普段人から相談されると、何か言わなければ
けれど何が正しいか分からないという思いがありました。

今日の講座で正しいことを言うのが
カウンセラーの仕事ではないということを教えてもらい
救われた気持ちになりました。


富山校所属 男性

分析というものがなんとなく分かりましたが
実際カウンセリングの場で自分がそれを考えられるか
少し心配になりました。

ただ、練習の講座に挑戦して身に着けたいという気持ちになりました。

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