2月8日カウンセリングスキルベーシック28講座 アクティブリスニング3

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

身近にいる人であれば、その人の表情や動きのクセで
話さずともどういう感情であるかはおおよそ察しがつくものですが
初めて会うクライアントとも、言葉だけに頼らず
出来るだけ細かく観察し、真意を汲み取れるように
日頃から練習しておく必要があると思います。

カウンセラーとクライアントの話す時の位置関係も興味深かったです。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性

最初に話していただいたちょっとした幸せ
よかったことを毎日味わって生きていくことを
今まであまりやってなかったと思います。

これから1日ひとつはそういったことを言ってから寝ようと思います。

授業内容では、カウンセリングをする前の回りの環境といったところで
知識もとしては全くなかったところで
特にカウンセラーとクライアントの位置関係については
しっかり覚えて活用していきたいと思いました。

最後のほうに先生が仰っていたカウンセリングは
心理学でなくコミュニケーションである。

ということと一人の人を癒そうとしたら何人もの力が必要だが
それだけのパワーが一人を癒すことにあるといった話が
個人的にはとても大切にしていきたいと思いました。


名古屋校所属 女性

カウンセラーが話を聴く為には、どんな場であっても
信頼関係をしっかり築く事で、クライアントがカウンセラーが
いるだけで安全な場と思え、話に集中できるとのことで
メントレ実践でも話があった
初めの挨拶から5分で壁を低くし
拒否感を与えないような雰囲気を作るという事と同じであり
とても大事な事だと分かりました。

また、カウンセラーの表情やボディランゲージ
声のトーンなどクライアントに合わせるだけでなく
クライアントにとって否定的な行動と見られないように
自分の事も意識しながら
クライアントを観察し、表情や目線
言葉の意図や沈黙の理由等色々な部分に
しっかりと目を向けながら、話を聞き、分析するという
1回のカウンセリングの中で同時に行う事が多くありました。

観察については、人間観察をし
反復練習をする事で自然と身につくと
メントレ実践の講義でも話があったので
日々、意識しながら練習していきたいと思います。


大阪梅田Salon校所属 女性

カウンセリングの技法なので
全く初心者にしては難しい点もありましたが、興味深く受講できました。

安心・信頼という言葉を先生が何度も使われていましたが
これは様々な角度から作られているのですね。

場所・接する位置・表情・身体言語などなど
全てを積み重ねることが、ここでの学びの中心になると思いました。

カウンセリングはコミュニケーションという先生の言葉を持っておこうと思います。

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