4月10日メンタルトレーナー養成実践

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富山校所属 男性

今日の時間の中で特に印象に残ったことは
田中先生がお話しされた
「目の前の方のメンタルトレーニングをしようとしているのか?
自分の頭の中の仮説の中でメンタルトレーニングをしているのか?」という言葉です。

この言葉をお聴きし、自分は頭の中の仮説の中でメンタルトレーニングを
していることがあると感じました。

だからこそ、メンタルトレーナーが持っていきたい方向に
コントロールしようという関わりやメンタルトレーニングをしようとしすぎたり
ティーチング的な関わりになったりすることにつながるのだと感じました。

自分がどうするのかと自分に意識を向けて関わるのではなく
相手のための時間であることを前提に関わるからこそ
キャッチできるものや関わりの表れ方、ストロークなども
大きく変わってくると感じました。

田中先生がお話しくださった「最初のワンラリーのチューニングが大切」ということも
相手のための時間だという意識があるからこそできることだと感じました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

子どもの相談にみえた親御さんとのロールプレイをとおして
まずは、受容すること、そして、ねぎらい、承認<
リスペクトが大切であることを学びました。

心を開いてもらい、本音を語ってもらうことが、簡単そうにみえて
実はとても難しいことだと最近感じています。

私が相談者の立場になってみると、誰かに何かを相談するときというのは
聞いてくれる人の反応を見ながら
ある意味、警戒しながら、少しずつ話すというのはよくあることです。

話したい気持ちはあるけれど、最初から何もかも全て話すわけではなく
この人なら聴いてくれる、わかってくれる、頼りになりそう、と思って初めて
深い悩みを打ち明けられることを思い返しました。

どういった関わり方が「話してみよう」「聴いてもらおう」と思ってもらえるのか
探求していきたいと思いました。


大阪梅田Salon校所属 女性

基本にしっかり立ち返りながら、基礎を固めていく事が
大切さがまた身に染みる時間でした。

アクティブリスニングのひとつひとつのスキルの意味を通し
その意味を大切に、クライアントさんのために反射ではなく
意図的に使えるくらいまでの練習も必要だと思いました。

常に基本を忘れず丁寧に深める。

自分のクセや在り方、自分の価値観を知り、整理しておくことや
やった後の振り返りを丁寧にしていくことで成長に
そしてクライアントさんのために繋がっていくし
さまざまな側面において、振り返りや自分だったらとを
大切に経験させていただいていることを自分のひとつでも
血肉にしていけるように取り組んでいきたいと思いました。

ロープレでメンタルトレーナー役、クライアント役
両方を通して勉強させていただけて良かったです。

自分だけでは気づけない事、そして真似っ子したいと思うところ
自分の幅を広げていくために実際に使っていきながら
自分なりの表現にしていきたいと思いました。

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