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- 5月25日地球環境&アニマルセラピー
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
アメリカのグリーンチムニーでは子供達への教育的な取り組みの一つとして
違う種類の動物達を同じスペースで暮らさせている。
それは、「動物達は違う種類でも同じ場所で一緒に生きていけるんだよ」
すなわち、「人間も肌の色や宗教が違っても共に生きていけるんだよ」
ということを教えるためである。
共に生きる上で、「違う」ことはただ単に違うということだけであって
大きな問題ではない。
「共生」とは、自分が自分の存在を肯定し、かつ相手の存在も肯定することである。
アニマルセラピーは、人の心をほぐし、気づきをもたらす効果の高いセラピーとして
今後ますます期待できるものとなるであろう。私もそれに貢献したい。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
共生の観点を持つと、動物はペットというよりもパートナーとすることのほうが
私のなかではしっくりくる感覚になった。
アニマルセラピーで人間と動物の安全を最優先させるためにも
それぞれの特徴をよく知る必要があることがわかった。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
当たり前の日常から非日常にいくことや解放感を感じられる雰囲気
それだけで特別なものとなることが理解できました。
環境と質をセットで考えなくては、例えばずさんな小屋に動物がいるのをみると
ネガスイッチが入るしセラピーどころではないということも想像できます。
人や動物に与える「質」を考える、など
どこまでも質を掘り下げていくことの奥深さを感じています。
共生というところでは、自然環境保護と開発というテーマでは闘争が起こったり
環境というキーワードに人を惹きつけるための鍵があると思いました。
共生というところをもっと掘り下げて考えてみたいと思います。