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- 6月4日選ばれるプロになる習慣化
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
本日は教えていただいたメソッドの中の
クライエントの見えた問題に対して
自分では「ヤングケアラーかな?」とわかっていても
そのクライエントの環境を変えることは出来ない
そのことに無力感を感じていました。
確かに自分がそのクライエントの人生を背負うことは出来ず
自分がお役に立ちたい、という自己満足なのだと思いました。
そのクライエントがこれから何が出来るのか一緒に考える
パートナーになること、またその時に必要となる知識を
調べておくことも出来ることだと思いました。
そのクライエントの環境に対して何も出来ないと教えていただき
それは変えられないけど、その先の未来は変えられることを
一緒に考えていきたいと思いました。
ありがとうございました。
富山校所属 男性
本日の中で、特に印象に残ったことは
選択肢はクライアントにあり、クライアントの人生はクライアントが決める」ということです。
見えた問題などに対して、カウンセラーが提示するのではなく
クライアントが気づけるように一緒に考えていくことが
本当に大切だと感じました。
カウンセラーが自分のエゴのためにするのか
クライアントの選択を一緒に考えていくのでは、関わり方は大きく異なると感じました。