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- 6月8日カウンセリングスキルベーシック28講座 アクティブリスニング
WEB在宅校所属 女性
日常生活の中で話を聞くのと、カウンセラーとして
話を聴くという違いがわかりました。
またカウンセリングは、話を聴くだけでなく
相手に必要なものを判断する知識や経験が必要であり
その為にはカウンセリングで取り扱う問題への勉強が
欠かせないということがわかりました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
相手を一切否定せず、ただ受け止めて聴いていくだけで
相手が建設的なパーソナリティ変容を起こす。
どうしても相談されると張り切ってグッとくるアドバイスを
してあげようと思ってしまっていた自分がいましたが
ただ聴く⇒相手は自然と前向きになる⇒どうしたらいいかを
考え始める⇒答えを出そうとし始める。
この流れが自然に出来るようになりたいと思いました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
受容しようにも、家族(特に子供)には無理だと思っていたが
それで仕方ない(利害関係があり、時間の制約もない)ということが
わかって安心した。
カウンセラー自身のメンテナンス、そして知識の必要性がわかった。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
カウンセリングにおける受容は「無条件」である事。
日常ではある利害関係がなく、期間限定だからこそできる無条件の受容は
クライエントがど安心してのような事でも話すことができる環境ができ
そのことでクライエント自身が自身のもつ感情や問題に気づき
その矛盾や葛藤が整理されていく。
その過程をカウンセラーが聴く事で援助する。
結果、クライエントが自然と前向きな気持ちになり、考え、答えを出していくことがわかった。