6月22日NLP8

  1. HOME > 
  2. 6月22日NLP8


大阪梅田Salon校所属 女性

今日の始めのワークの時点では、まだ普段使っている
ミルトンモデルが完全に無意識の中から引っ張り上げるのが
難しいと感じました。

これは自分がいつも無意識へのメッセージをあまり疑わないで
聞き取れるタイプであることも関係しているのかもしれないと思いました。

その後田中先生のお話を聞いた後、ミルトンモデルによる誘導例を
二人で確認のワークをすることで、少し意図的に気づけるようになってきました。

田中先生が読んで下さった誘導を聞いていると
実際に指先がピリピリしているのを感じたり
手のひらの暖かを感じたりして「ある感じ」が感じられました。

文字でどこでミルトンモデルが使われているのかを探しているときは
何が言いたいのか、何を誘導したいのかにばかり着目して
体感覚が有りませんでしたので、全く違う感覚を体験できました。

慣れていないから意図的に使う事がむずかいいと思うだけ、という意識で
実際に取り組んでいきます。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

あえて「あいまい」に伝える事によって相手が自分なりのイメージを
描きやすくなり無意識にメッセージが届く。

今回学んでみて、そういえば意識せずに日常で使っていたかもと
改めて発見がありました。

普段どうしても「あいまいさ」よりも「具体的」にすることを
意識していることが多かったので
生活の中でこのミルトンモデルを意識してみようと思います。

意図を持ってコミュニケーションが取れるようになると
カウンセラーとしてのスキルだけでなく
自分自身が感情に振り回されなくなる。

今、学んでいることをしっかりと自分のものにしていきたいと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

本日は、ミルトンモデルについての講座でした。

日常生活で、よく考えてみると、よく言われているな
言っているな、と思うものばかりでした。

田中先生のお話にあったケースですが、対決技法の時に使える
というお話がありました。

以前、ラインコで、ラポールが築ける前に暗示的に使われたことがあり
クライエント役だった私は、とてもコントロールしようとしている
恣意的な感じを受けたことがありました。

何より基本のラポールを大前提にしながら、慎重に、かつ大胆に
自分の引き出しとして使えたら、と思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

普段生活する中では、ネガなセルフトークによるミルトンを使っていたり
非言語によって自分が一番伝えたいことではないメッセージを
発していたことに気づきました。

心理学を学ぶことの本質を聞いた気がします。

そして自分が人をガイドする立場になってからは
ミルトンを無意識のうちに使っていたことに気づきました。

相手のモチベーションになれるような言葉かけや
気づきを得てもらうための意図を持って接することを意識しようと思いました。

いつも学びの深い、丁寧な授業をありがとうございます。

  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ