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- 6月24日上級カウンセリング PTSD
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
PTSDという言葉は知っていました。
しかし心的外傷ストレス障害と言う言葉を知っていただけだったということに
改めて気付かされました。
ラベリング的なもっと簡単にPTSDという言葉を発してた自分もいましたし
周りにも多く使っている人もいます。
本当はもっともっとこうやって苦しんでいる方々がおられると思うと
とても胸が苦しくなるお話しでした。
そんな方々にまずは大丈夫と言う安心安全の場を作れるような
カウンセラーになりたいと本日改めて思いました。ありがとうございました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
PTSDは、一般的に戦争や災害などの大きな出来事ではなかったとしても
その方にとってショックとなる出来事を経験することで発生するもので
誰もが受けうることというのは改めて理解出来ました。
そして、それまで当たり前にあったものが全部なくなってしまうことは
世界への信頼感、自分への信頼感を喪失することであり
だから傷つき無力感なども出てくるのだなと色々なケースを思い浮かべながら
お話しを聴かせていただきました。
織田先生の色々な角度からのお話しで、深く考える時間をいただき
自分の中で色々感じ落とし込みにもつながっております。
リアルで参加出来て良かったです。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
PTSDの定義にそのまま当てはまらなくても
同じような心の傷が残っている人は多くいると思った。
心に深い傷を受けてしまうと自分の意志だけでは
コントロールできない状況になるのだとわかった。
しかし自分自身で回復する能力もあることが良く分かった。
カウンセラーは受容と共感を丁寧にしながらクライエントの回復を
「待つ」姿勢が大切という事が理解できた。
相談者には「あなたは一人ではないよ」と伝えていきたいと思った。