6月26日ヤングケアラー1

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

子どもが子どもらしく過ごせていないというお話しでは
遊ぶことも出来ず、わがままいう事も出来ずに過ごしてきたのだなと感じました。

だからこそ、支援していく中では、本人のやりたいことをしっかりお聴きし
たまたまこれまで環境が整っていなかっただけで
ちゃんと元々その子には力がある子であるということを
私たちカウンセラーが軸として持っていること
そのうえで、自分自身で自己否定感、無力感を感じている子に対して
「あなたには力がある」ということを思い出してもらう関わりが
大事だと感じました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

ヤングケアラーの問題は、子どもの権利はその生活
健全に育つことを目的とし、ヤングケアラーの対象である子供のみならず
その兄弟姉妹や両親までもをケアする必要があると知ることが出来ました。

潜在的に多数のヤングケアラーが存在すると思いますので
SNSカウンセリングの場でも理解を深めることが求められると感じております。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

暮らしの文化が親から子へ引き継がれていない現状を理解した上で
話を聴く事が必要だと理解しました。

どの様な事であっても、「分からなくて当たり前」との視点を持って
関わっていこうと思います。

子どもの声を聴き背景を分ろうとし、子どもがどう助けて欲しいか
どうありたいと思っているかをしっかり聴き
一緒にどうすればいいか考える姿勢で会話し、リスペクトし
強みを見つけて引き出し、本人にも気付いてもらう関わりにして
行きたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

リアルなヤングケアラーの話が聞けて、とても勉強になりました。

子供時代を子供らしく遊んでいないから、遊びを楽しむ方が
話を聴くより大事で、好きなこと、やりたいことを体験すると
一気に回復するというお話は納得できました。

一人ひとり状況が異なるので、わかろうとする努力を惜しまず
お話からその人の強みを見つけ、生きる力があることを思い出して
もらうことが大切なんだと理解しました。

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