7月2日スクールメンタルトレーナー養成コース10

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

本日はみなさんのご質問から、親としての関わりについて
学ばせていただきました。

親に与えられてきたことが、そのまま子供に帰ってくることがあるとしたら<
それをどのように支援できるのか考えさせられました。

それだけに、子どもの支援はもちろんのこと、親への支援も必要だと思いました。

子供からの親への暴力は、悲しいことに親から教えられてきたことで
その親もその方法を知らなかったという負の連鎖の深さを感じました。

また中高一貫に入学させておけば、ただ安心なのではなく
むしろ気を付けなければならないことを教えていただきました。

世の中は辛い子供にとって、さらに残酷な世界ではあるということ
またそれでも誰か一人繋がる大人が希望や生きる力を伝えられる
そんな大人が増えるように、また自分のなれるように日々精進したいと思いました。

また感情のマネジメントの重要性を今回改めて再確認させていただきました。

小学校でも簡単に教えてくれるところもありますが
学校の授業、それからフリースクールなどでも教えてもらえる環境が
できたらいいと思いました。本日もありがとうございました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

暴力的な子どもが多いことについてのお話から
「怒り→暴力的手段で何とかしようとする」という思考を
決して許してはいけないのだと理解しました。

大人がアンガーマネジメントを教える事ができていないという
言葉になるほどと思いました。

「小学生だから、そのうち治る」と思うところがありましたが
子どもが悪いことをしたら「何が悪かったか考えてみなさい」と
間違ったことを振り返らせて、次から決してしないと約束させることが
大切ということがよくわかりました。

問題行動でトラブルになったときが、反省させるチャンスと捉え
その機会に徹底して学習させることが必要であり
かばう行為は子どもに勘違いさせるだけで
子どものためにならないことがわかりました。

子どもには希望をもたせることを心に留めて、関わりたいと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性

今回は引きこもりの子供、または大人のケースを用いて講義をしてくださり
確かに引きこもりで親のお世話になっているにも関わらず
親に暴力を振るったり、暴言を吐きたりするようなご家庭があることに
とても悲しい思いをしておりました。

アンガーマネジメントの大切さと共に、親御さんに対してもお子さんに対する
怒り方や褒め方を知って頂くことも大切なのだと学びました。

こういった世の中の問題に対して、自分もメンタルトレーナーにとして
取り組んでいけるように力をつけて参ります。


大阪梅田Salon校所属 女性

親が変わらない中でその子の生きていく力を信じて
これからの現実や自身の可能性を伝えていくことは
親が自分に向き合ってくれない子供にとっては
そこまで真剣な話をしてくれる大人がいることで
自分の存在を本当に大切に思ってくれる人はいるんだという
感覚を持ってもらえるのかもしれないなと思います。

また、そう言った言葉はどうしたらいいか
まだまだわからない子供にとって、そういう生きるための
大切な道標になるのではないかとも思いました。

大人からの子供への関わり方が、その後の人生にとって

どれほど重要になってくるのかが今回もよく分かりました。

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