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- 7月8日上級カウンセラーコース 自殺相談について
東京渋谷校所属 女性
今まで「死にたい」という言葉を出した時に周りの人から
どのような反応が返って来たか、お聞きすることがあります。
も今日のとても印象的だった言葉は
「あなたのことを気にしている人もいるんだよ」という言葉でした。
自殺相談に何度もこられる方がいらっしゃいます。
このような方は、このような思いを受け取りたくて来られているのかも
しれないと思いました。
1日1日生き延びていただくために私たちのできる大切な関りの一つなのだと
腑に落ちました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
今日改めて、死にたいと言って相談に来る人は本気で思ってるんだと
言う事を念頭におかなくてはいけない事
そして徹底して受容と共感をして行くという教えに背中を正す気持ちで
学ばせていただきました。
それでもいざとなったら本当に受容と共感なんてできるのであろうか
と不安な気持ちのみが残りました。
この先毎日ではなくとも死生観というものを考えるようにしていきたいとも思いました。
自分の中にもリソースは外的内的共にありますが
それをカウンセラーとして役立てる準備はしておく必要があるとも感じました。
今日も深い学びをありがとうございました。
在宅WEB校所属 女性
死にたいという気持ちの中に様々な気持ちが存在すること
勇気を出して受け止めてくれる場所を求めていること
相談された側は否定ととれることを言ってしまうこと等を学びました。
実際の場面で落ち着いて対応できるように
死について本などからも学びたいと思いました。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性
人が死にたいと言葉にした時にその悩みや状況は人によって
様々であって対処法に正しい答えがあるとは限らないと思った。
まずは相談者に向き合い受容と共感を丁寧にしながら
寄り添っていくことが大切だと思った。
そして問題に対して理解と見解を持ちながらその人なりの答えを出していくこと
深く共感はしながらも冷静さを持って導き出して行く事の重要性を実感した。
事例を聴く事で自分ならどう対応するか
また死生観について正面から向き合うことがもっと必要だと思った。
答えのない事を考えるのは苦しいが皆さんの意見を聞くことで
ひとつ世界が広がったと思えた。