7月17日表現力トレーニング9

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東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

本日は「怒り」について、カウンセラーとして何に対して
一時感情で何を感じているのか掴めないことで
カウンセリングになっていないことがあることを教えていただき
カウンセリングごっごにならないように気を付けようと思いました。

「怒り」はダメなものではなく、正当に怒るということが
自分を理解することにもつながり、また周りへアイメッセージで
伝えて行くことでコミュニケーションも取れるようになることだと
教えていただきました。

「怒り」は世界を変えていくすごい力であると同時に
誰かを巻き込み大きな事件にもなりえることを念頭に
自分自身にも、またカウンセリングにも活かしてまいります。

本日もありがとうございました。


大阪梅田Salon校所属 女性

怒りをテーマに落とし込みをさせていただき
本日は扱い方を学ばせていただきました。

一時感情に気がつくこと、どう表現するといいのか。

SNS相談においてグルグルすることが多いのですが
この2点の扱いが浅かったことに起きるのかと感じました。

織田先生が例に出してくださったお祭りの夜店でのやり取りは
とてもよく分かりました。

自分の気持ちを分かってほしいこと、言えなくなること
代替えでは気持ちが収まらないこと
カウンセラーとのやり取りでも起きていると思いました。


WEB在宅校所属 男性

怒りの一次感情をとらえて本人が楽になるカウンセリングに
つなげることができるように、人間の複雑な「感情」の探求を
続けていこうと思いました。

怒りの感情を抱いたときに、憎悪のような怒りは
誰にも話さず、孤独になってしまうと、怒りを自分の中にとどめて
拡大自殺で他者を傷つける方向へ行ってしまう可能性が
あるのかもしれないと感じました。

傷つけられることのない安心安全な場で思いを受容してくれる人へ
吐き出すこと、受容してもらうことが
怒りを和らげるポイントなのかなと感じました。

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