7月22日ヤングケアラー講座

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名古屋校所属 女性

トラウマと心の傷の違いがわかりました。

トラウマを抱えている人に安易に「頑張って」と
言ってはいけないということがわかりました。

食べる、寝るという、生活に欠かせない事が
まず出来ているかというところから知ることが
大事だとわかりました。

講義もとてもわかりやすかったです。


大阪梅田Salon校所属 女性

繰り返しお話を聞いてきた、なによりも今を安定させることが
大事ということが、マズローの5段階欲求のお話や
ケアラー本人たちもご飯や寝るところなど
「今」どうするかを求めているという声を聴き
これまでより深く落とし込めた時間でした。

それと同時にそれだけ切羽詰まっているという
ヤングケアラーの方々の現実があることもヒシヒシと感じました。

また、国の経済状況の悪さなのか格差の問題なのか
家族のために働いているがために家のことが出来なくなることが
ヤングケアラーを生み出す要因となっているのは
なんともやりきれないと感じるお話でした。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

直接支援しているからこそわかる、自治体ごとのマイルール。

役所でのあるあるのお話もとても勉強になりました。

親に課題があるからヤングケアラーが生まれるので
親も子も支援が必要だということもよく理解できました。

ヤングケアラーに接するとき、環境や過去にばかり
気を取られるのではなく、今何に困っているのかを見るということを忘れずに
やっていかなければと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon校所属 女性

虐待もDVも、理由の前にまずは安全を確保。

命に関わること。そしてお話を聴く時には
受容と共感を徹底的にし、「あなたは悪くない」を伝える。

クライアントは無価値観を感じているかもしれません。

価値のある尊い存在だということをカウンセラーの姿勢で伝える。
そしてリファー先も探しておくことが大切だと思いました。

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