8月13日カウンセリングスキルベーシック28講座 アクティブリスニング2

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大阪梅田Salon校所属 男性

「共感のことば」を挙げていくワークがありましたが
単純にクライアントの言葉を額面通りに受け取るのではないのだと思いました。

例として「こんな仕事辞めてやろうと思ってるんです!」に対して
「ああ、お仕事をお辞めになりたいのですね」ではなく
「仕事を辞めたいくらい、納得がいかないと感じるところがあるのですね」の方がよいのでは
と思いました。

その言葉の向こう側にある感情をとらえる必要があり
それを言語化することが、カウンセラーとしての腕の見せ所だと感じました。

難しいことではありますが、話し相手の心に向き合うことを
日常から少しずつ取り入れていきたいと思いました。


在宅WEB校所属 女性

コミュニケーションをとって信頼関係を築くとき
受容、共感がとても大切であると感じた。

カールロジャースの受容、共感で人は自然に前向きになってゆくと言う
言葉に私も本当にそう思います。

話を聞く時も、会話のイニシアチブを握っているのは聞く側がもっているというのも
体験を通して理解できました。話を聞く姿勢がどれだけ大切なのかが分かりました。

肯定的な言葉をたくさん使いながら、共感の言葉やオープンクエスチョンにも
慣れていかれるようがんばっていきたいです。


大阪梅田Salon校所属 女性

アクティブリスニングは、日常生活でも取り入れやすく
普段から活用していますが、あらためて受講したことで、より整理されました。

共感の言葉は、文字のコミュニケーションでもとても役立つと思うので
どんどん活用していこうと思います。

また、オープンクエスチョンで質問するワークでは
意識しないとクローズドクエスチョンをしてしまう場面もあったので
日常でももう少しオープンクエスチョンを使っていこうと思いました。

ただ、カウンセリングではない場面でオープンクエスチョンをした時に
相手が話したくないのに詮索されたと感じない聞き方や使い時を
見極めるのは難しいようにも感じました。

その辺りも試しながら身につけていきたいと思います。


富山校所属 女性

ブレイクアウトでペアで会話をした時にうなづき、あいづちがあるのとないのでは
全く違うことを理解しました。

変わったのは技術だけ、スキルだけでこんなに会話が違ってくる。
聴く側の技術は大切だと実感しました。

共感の言葉はなかなか出てこず、言葉を日常的に使っていく必要が
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あるなと思いました。

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