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- 8月21日カウンセリングケースカンファレンス
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性
ブレイクアウトなどもして、改めて解決に走りがちなところがあると感じました。
「その人が何を求めているのか?」「何を話したいのか?」などを
軸からブラさないで考えていかなければならないと再認識しました。
「発達障害によって何に悩んでいるか?」という相談者の状況もつかみつつ
「発達障害が悩みではない」という点も抜けないようにかかわっていきたいと思います。
大阪梅田Salon校所属 女性
上級講座で、いつも先生が「受容と共感」を強調してお話くださいますが
現場に入り続けていると、本当にそれを実感することが多くなってきました。
その方自身のこれまでの人生、物語を丁寧にお聴きしていくことで
クライエントご自身が、癒しの世界に入っていかれる感覚を持つことがあります。
カウンセラーは、その方の伴奏者であって、先導者であってはならないんだと感じます。
これからも、問題解決を急がずに、じっくりお話されたいことをお聴きし
何を求めておられるのかに意識を傾けていきたいと思います。
東京渋谷ココロゴトSalon校所属 男性
今回も実際のケースを基に、普段気付かない色々な学びをさせていただきました。
自分の幅を広げていきたいと思います。
名古屋校所属 女性
はじめてのケースカンファレンスでしたが、とっても勉強になりました。
グループセッションの時間がありましたが
そこで、自分がいかに解決に走ってしまうか、また知らないうちに
なんとかしてあげなきゃと、弱い人のように扱ってしまっているかを
感じることができました。
先生がおっしゃっていた「ゴールがどこで、誰が何のために」ということを
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意識するということが基本であり、でも身につくまではとって難しいことだと思います。
ラインコ等での練習で、この人にとってのゴールはどこなのか
どこに向かってカウンセリングを進めていけばいいのか
まずは「解決に走らない」ということを頭に置いて、練習していきたいです。