25周年記念学びの応援キャンペーン

変わりゆく社会の中で、家族の形も多様化してきました。
例えば、核家族の以外の単身世帯、ひとり親世帯、再婚世帯、ステップファミリー、LGBTの家族など、様々な形態の家族が増加しています。しかし家族の形が多様化しても、避けては通れない家族問題があります。高齢になった親の介護を家族の誰がどうケアするのか？
兄妹間では感情的になりやすいため、できるだけ避けてきた遺産相続、疎遠になってくらしていた家族と、また同居しなければならなくなった、、、など様々な家族問題があります。

「家族」とはとても距離が近がゆえに「感情的」になりやすい側面もあります。だから問題が複雑化することもあります。家族の問題を家族間だけで解決するのではなく、第三者としてご家族の間に入り、家族問題を解決していく存在が必要になってきています。
そこで今回、家族問題アドバイザーコースを立ち上げることとなりました。 家族問題は、心理カウンセラーとしても相談でお受けすことも多く、心理のお仕事をしていかれる方には必須の内容になっております。

また心理カウンセラーでなくとも、実際にご自身や身近な方の家族問題のサポートをして差し上げたい方にも、ケースなどを通して、実践できるかかわり方などのスキルを身につけることができます。
ぜひこの機会に、家族問題アドバイザーのスキルを身につけてみませんか？

昨今は様々な事件・事故が日々起こり、ニュースで見ない日はないかもしれません。
事件や事故によるトラウマやPTSD、子どもの虐待、いじめ、発達障害、LGBTQなど、社会や人々の価値観が多様化してきたことで、様々な社会課題が浮き彫りになってきております。そこで、専門的知識が必要になるご相談にも対応できるよう、専門知識コース(旧上級カウンセリング)コースを開催いたします。
心理カウンセラーにとってはもちろんですが、メンタルトレーナーも、こうした深いテーマの対応ができることで、活躍の場が広がります。心理の専門家として、活躍の場を広げたい方はぜひご参加くださいませ。

ストレス社会の現代では、ますますメンタルトレーニングの重要性が高まっており、カウンセリングにメンタルトレーニングをプラスすることで、より幅広く対人支援に役立ちます。
本来メンタルトレーニング基礎コースは30講座ですが、30講座のフルコースではスケジュールなどもあり、踏み出せないこともあるかもしれません。 そこで生誕月には、まず最初の一歩として、メンタルトレーニング30講座から最低限必要な15講座のパッケージで学びをスタートできます。