2018年12月31日統合力トレーニング4

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

積極技法の中の、対決技法→統合→クロージングを学びました。
対決技法の使い方と、カウンセラーの姿勢。
「対決をその人らしく受け入れていく」「説得するのではなく本人が何かしらの不一致を見つめていく」というのがよくわかった。

また、統合は感動の塗り重ねと、本人の心からの一致した発言で進むのだとわかった。
一つ一つの技術がこんなに役割が異なり、必要ということがわかった講座だった。

また、全日程通してだが、カウンセラーの静かにあふれる自己肯定感が
何より求められる現場だと改めて思った。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

今まで統合はカウンセリングの結果としてクライエントが得る心の反応と理解していましたので
カウンセリングの中で統合というパートを設けてはおりませんでした。

方向性が出て、クライエントがそのための一歩をやってみようという
意思表示を確認した段階で良しとしておりました。

が、カウンセリング後クライエントが実行するには心理的高揚感が必要というお話を聞き
高揚感を作るパーツが最後の部分で必要とよくわかりました。

統合部分のトレーニングをして実際のカウンセリングで生かしてまいります。


宮城仙台校所属 男性

何と表現すればいいのかなたと考えるのですが
霞がかかった状態の中で、「カウンセリング」というものを見ていた!

自分というフィルターを通してでしか「カウンセリング」を見れていなかった。
海の上に出てる氷山だけを見て、これが「カウンセリング」だと思い込んでた。

「カウンセリング」ってこんな顔したんだってところだけ気になってて
その性格や中身を見ようとしていなかった。などなど

「カウンセリング」というものを、正確にちゃんと見切れていなかったし
理解もできていなかったように思えます。

相手に合わせて、相手軸に立って、相手の心に寄り添える言葉を選んで
どう介添えできるのか。まだまだ先は長いですが
小さな一歩でも踏み出せるように意識して取り組んでいきたいです。

1年間、ご指導ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。


宮城仙台校所属 女性

今日の対決から統合までのイメージもかなり整理されました。
こんな事をいうのもおこがましいと思いますが
駆け出しのカウンセラーの必須講座になった方がいいと感じるくらい
自分が思っている以上にバラバラしていて全体をイメージ出来ていなかった事が明確になり
カウンセリングがこういうベースの構造があるのはわかっておりましたが
それをどんなイメージで作っていくのかが本当によくわかりました。

正直、良くない事ですが、私がそうであるように駆け出しのカウンセラーは
わかっていない状態で試行錯誤している方がたくさんいるように感じます。

そうやって、自分の力で成長していく事が大前提ではありますが
皆さんに絶対受けた方がいいですと推奨したいほどたくさん学ばせていただきました。

織田先生の感動の言語化の数々には学ぶというよりただただ圧倒されるばかりですが
その言葉たちが出てくるようになるまでの見えない部分を想像し
そのあり方に少しでも近づけるよう、笑顔で、真剣に、でも深刻にならず頑張りたいと思います。

素晴らしい時間を年の最後に送らせて頂きまして本当にありがとうございました。

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