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- 第一印象で、「また会いたい!」と思われる3つの方法
「また会いたい!」と感じる人ってどんな人ですか?
新年度がスタートし、これからより数多くの方々と出会う機会も多いはず。
そんな時に、学校でも職場でも
「この人とまた会いたいな!」
「何か好感を持てる人だなぁ」
などと感じてもらえると嬉しいですよね。
カウンセリングスキルや心理学を活用すれば、これから出会う人達と良い関係を創れるはずです。
1.笑顔であいさつ
人は、最初の数秒でその人の印象を決めるといわれます。
だからこそ、最初のあいさつが大事です。
あなたのとびっきりの笑顔が相手の気持ちを和らげます。
2.第一声は爽やかに清潔感があり、ハリのある声のトーンで
第一声の「おはようございます」「こんにちは」「はじめまして」は、爽やかに元気な声でのあいさつが重要。
ボソボソとあいさつされるより、ハリのある声であいさつされた方が相手も好感を持ちます。
3.相手の目を見てうなずき・あいづち
人は会話の内容より、その時の雰囲気や立ち振る舞い、仕草など、非言語的な様子の方が印象に残っています。
相手にしっかりと「話を聴いていますよ」という印象を与えながら会話を進めていくことは、とても大切です。
人の第一印象は、その時話した内容よりも、雰囲気や様子で大きく左右されます。
だからこそ、最初に受けるその人の表情と第一声、そして話しているときの様子や仕草が第一印象を決めます。
心理カウンセラーもクライエントとの第一印象は、とても大事にしています。
カウンセリングがうまく進むための大きな要素にもなるからです。
あなたもカウンセラーが使う、第一印象で「また会いたい!」と思われる3つの方法をご活用ください。