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アニマルセラピーインストラクターコース体験談

子供達の命を救う

子供達の命を救う

まいちゃんは初めてお母さんと、触れあい教室に参加しました。マンションではペットを飼うことができず、ワンちゃんと触れあうのも初めて。
お母さんの後ろで恥ずかしそうにのぞいています。アニマルセラピーインストラクタコースのお姉さんにワンちゃんとごあいさつの仕方を教えてもらってゆっくりワンちゃんの鼻の前に手を差し出しました。すると、わんちゃんがペロッと手をなめてしっぽをふっています。
「アッあったかいね」
「フサフサして気持ちいいね」

まいちゃんは嬉しそうに言いました。
命があるから「あたたかい」そんな当たり前のことが今、子ども達を取り巻く環境の中でゆがんできてしまっています。
リセットすれば生きかえる・・・そんなことは絶対にありえないのに。動物達は命の価値を教えてくれます。

馬が教えてくれた私のできる(可能性)

馬が教えてくれた

小さい頃ひき馬でポニーに乗ったことはあったけど、サラブレッドは初めて。思ったより大きくてびっくり。この頼もしくて美しい馬にまたがると・・視野が全然変わりました。
就職活動でいきづまっていた私、
私を認めてくれる会社はない。私は才能がないのかな~。なんだか自信がなくなってしまってあきらめかけてました。
でも馬に乗れたこと、おなかをトンと蹴って歩き出してくれた時何か少しづつステップアップできる自分が嬉しかったです。
そして最後に感謝の気持ちをこめて馬の首をトントン。
「ありがとう」って言えた私がすごく幸せでした。馬が私に自信をとしもどさせてくれました。

イルカのすむ海だから自然環境に興味がでてきた

イルカのすむ海

なぜか、イルカに惹かれていた私。
でも都会で野生のイルカと一緒に泳げるなんて思わなかった。イルカと目があったときイルカが「あるがままでいいんだよ。」って言ってくれたように思います。
アニマルセラピーインストラクターが「きっとあなたがかけてもらいたかった言葉なんだよね。」と言ってくれました。
イルカの優しし目と笑っているような表情に私の存在を無条件に受け入れてもらえたような気がして、あるがままの自分を認めてもらいたかった自分に気づきました。
そんな気持ちを教えてくれたイルカの住む海を大切にしてあげたいです。

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