環境を変えたがる親は子どもの成長を妨げる

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環境を変えたがる親は子どもの成長を妨げる

 

みなさん、こんにちは。

今回は、自分の心の持ち方を
どういう風に
育んでいけるかについて
お話を進めていきます。

もし、我が子が
「授業がつまらない」
とか
「先生が嫌いだ」
と言った時に
どんな風に行動しますか?

今どきの親のなかには
学校の先生にすぐに
クレームをつけたりして
子どもが置かれている環境を
変えようとする人もいれば
「そんなこと言ったらダメじゃない!」
と注意をする人もいると思います。

では、どうすればいいか
見てみましょう。

まず、子どもは成長過程で
世の中には自分の思い通りには
ならないことがあるいうことを
学んでいかなければいけません。

我が子が「授業がつまらない」
と言ったときに
環境を変えてしまったら
せっかくの社会に出るための
一番大切なトレーニングの機会が
なくなってしまいます。

親としては環境を
変えるのではなく
「それはあなたがどう思うかでしょう」
ときちんと言うべきです。

要は、環境は変えられないけれど
自分の心の持ちようなのです。

環境は変えられないけれど、自分の心の持ち方次第で幸せになれる!!

 

親が先生や学校に
クレームを入れてしまうのは
もってのほかです。

子どもに
「環境は誰かが変えてくれる」
という間違った考えを
植え付けることになります。

社会に出た時に
上司や職場などの
環境を変えられることは
会社をやめない限り
なかなかないのですから。

子どもが一度
「無理」とか「いやだ」と
思っても
自分の心の持ち方や
捉え方次第で
幸せになれることを
覚えていけばいいのです。

子どもは成長過程で
世の中には自分の思い通りに
ならないことがあり
環境は変えられないけれど
自分の心の持ち方次第で
幸せになれると覚えてことが
大切なのです。

お子さんのメンタルについて
続きが気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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