夢を見失って荒れる子どもにならない方法とは?

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夢を見失って荒れる子どもにならない方法とは?

 

みなさん、こんにちは。

今回は、夢の質
つまり人生のミッションについて
お話をしていきたいと思います。

みなさんは、我が子が

「オリンピックに行って
みんなを幸せにしたいんだ」

と言ったときにどんな反応をしますか?

「なれるわけないでしょ」

という人もいるでしょうし

「頑張ったら、なれるよ」

という人ももちろんいると思います。

夢を見失って荒れる子どもに
ならない方法として
大切なのは
夢はなるべく狭めないほうがいい
というのがポイント。

たとえば、先ほども
例にあげたオリンピック。

十分に大きな夢ではありますが
オリンピックに行くことを
人生のゴールにすると
行けなかったら
人生の敗北者となってしまいます。

子どもは競技をやめて
「夢なんか叶わない!!」
と荒れることもあります。



夢の質、つまり人生のミッションを見つけよう!!

 

「オリンピックに行って
みんなを幸せにしたいんだ」

と言うのであれば
オリンピックに行っても行かなくても
みんなを幸せにするために
残りの人生を使えばいいのです。

たとえ、子どもがオリンピックに
行けなくても、親は
「あなたは人を幸せにしたいから
オリンピックに行きたかったんでしょう。

だったら、人を幸せにするには
どうすればいいかこれから考えたら」

と言えばいいのです。

夢の質は変わっていないし
何もなくしていない。

人を幸せにするための方法が
オリンピックに行くことで
なくなっただけ。

たまたまやり方が
変わっただけなのです。

大事なことは
子どもが小さい頃から
無責任に気軽に語っていって
夢の質、つまり人生のミッションを
見つけていくことが大事なのです。

夢を語ってきた子どもは
12,13歳になると
しっかりと人生のミッションを
語れるようになります。

そうなれば、もう迷うことはないし
ミッションに沿った選択が
できるようになるのです。

お子さんのメンタルについて
続きが気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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