思春期の問題は、親子間のギャップにある

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親は子どもの可愛い時期は覚えていても、思春期の子どもはすっかり忘れている!

 

こんばんは。今回は思春期の
子どもの育て方について
お話をしていきます。

親が子どもを可愛いと
思う気持ちは
子どもの3歳の頃の姿や様子を
ずっと覚えているからだと
言います。

3歳ごろの子どもは
一番可愛い盛りです。

例えば、あなたの前に
12,13歳ぐらいの子どもが
いきなり
「今日からあなたの子どもです」
と現れたとします。

その時にあなたなら
どう感じますか?

おそらく急に可愛がることは
難しいのではないでしょうか。

でも、それが3歳ぐらいの
子どもだったら
いかがですか?

愛らしく感じて
自分の子どもだという意識を
持ちやすいのではないでしょうか。

要は、世の中は上手くできていて
一番手間がかかって
面倒をかけてくる時期。

だからこそ、3歳頃の
子どもは、一番
可愛らしくできているのです。

親は子どもに何か与えなくてもいい!

 

「ママ〜」と甘えてくる
可愛らしい子どもが
思春期になると
「うるさい。クソババア」
と反抗するようになり
そんな言葉や態度を
きっかけとして
家族間でいろんな
問題が起こります。

ここでよく言われるのが
親が思春期の子どもを
受け入れていない
ということ。

最高に可愛かった3歳頃の
印象が、とても強いのです。

しかし、子どものほうは
逆にその頃のことを
覚えていないのです。

強く覚えている親と
まったく覚えていない子ども。

この親子の意識のギャップは
大きいです。

そして自我ができ始める
思春期の頃は
甘えるのではなく
今までとは違う
コミニュケーションを
求めるようになる。

だから、親も子どもに
コミニュケーションを
変えていく必要があるのです。

思春期のお子さんの
メンタルについて
続きが気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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