思春期の異性の子どもとの接し方は?

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思春期の異性と接するときに気をつけておきたいポイントは!!

 

みなさん。こんにちは。
春らしい暖かい季節になりましたね。

この時期になると
我が子が小学生のお子さんが
中学生になったり
中学生のお子さんが
高校生に成長したりなど
様々な環境の変化が
やってきます。

今回は思春期の異性の
子どもとの接し方について
お話をしていきたいと思います。

子どもが成長するのは
とても嬉しいことですが
思春期になると
父親は娘、母親は息子
という異性の子どもとの
関係性が難しくなることって
ありませんか?

思春期の異性と接する時に
気をつけたいポイントは
子どもとしてではなく
息子は紳士として
娘は淑女として扱うこと。

悪い言葉で罵るのではなく、紳士淑女として扱いましょう

 

たとえば、年頃の娘が
家に帰ってくるのが
遅くなることがあります。

その時に、お父さんが
怒りながら

「何してんだ。
こんな遅くまで。
このアバズレが!」

と言うとします。

「アバズレ」と言うのは
極端かもしれませんが
子どものことを心配に
思う気持ちと怒りが
混ざって、時に悪い言葉で
叱ってしまうことは
よくあることです。

ただ子どもの価値を
下げるような悪い言葉遣いは
絶対によくありません。

大人になっていく時期の
子どものメンタルは
まだまだ未熟な分
大きな影響を受けやすいもの。

だからこそ、思春期の息子と娘
特に親にとって異性に
あたる子には
子どもとして扱うのは
やめて、紳士淑女として
接するように心がけてみては
いかがでしょうか。

思春期のお子さんの
メンタルについて
続きが気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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