子どもとの関わりは、カウンセラーとしてではなく、メンタルトレーナーで!

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偽カウンセラーとして子どもに接する親が増加中!?

 

今回のテーマは、子どもと関わるときに
気をつけておきたいポイントについて
お話をします。

私は悩んでいない子どもに対しては
親がカウンセラーである必要はないと
考えています。

では、どうしたらいいかというと
親は普段、ともに夢を実現する
メンタルトレーナーとして
子どもと接すればいいのです。

実は最近、我が子を弱いものとして扱う
偽カウンセラー的な親が増えています。

偽カウンセラー的な親は、よくこう言います。

「うちの子がかわいそう」

「先生が答えられない問題を立って
答えさせようとするんです」

「うちの子は授業がつまらないと言っています」

ご家族での母親のパワーが強いと
母性の割合は当然強くなります。

母性のイメージをわかりやすく言うと
親鳥が巣のなかのヒナを守り
ヒナの口にエサを次々と
運んでいるようなもの。

もし、母性が強すぎると
ヒナが巣の外に出ようとしたら
親鳥は外敵が危ないからと
羽根を覆ってしまって
出ようとしません。

しかし、逆に親鳥に父性があれば
ヒナに外に出るように促し
自分の力で飛べるように
自立させていくのです。

母性的な部分と父性的な部分を意識的に使い分けよう!!

 

現代では女性の立場が強くなり
どちらかというと
母性の部分が強くなりがちです。

母性が強すぎると
子どもを自立させずに
弱いものとして扱ってしまう傾向が
あることを心に留めておきましょう。

親は母性的な部分と
父性的な部分を意識的に使い分け
コミニュケーションをしていく必要が
あるのです。

普段から子どもをかわいそうな子
弱い子として扱うと
精神的に不安定になりやすいので要注意。

子どもに何も悩みがない場合は
カウンセラーとしてではなく
メンタルトレーナーとして
接することを心がけましょう。

お子さんのメンタルが
気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」

をぜひ、読んでみてくださいね。

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