子育てのおけるアンガーマネジメントとは!?

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強く叱ることは悪いことではない

 

みなさん、こんにちは。
今回は子育てにおける
アンガーマネジメントについて
お話をしていきたいと思います。

親として子育てをするなかで
思わず強く叱ってしまい
あとから反省することって
ありませんか?

この場合、重要なのは
どこがまずかったかを
ノートに書き出して
探求することです。

しかし、実際には
反省していなくて
ただ落ち込んでいる人も
多いのではないでしょうか。

例えば、子どもに10分に
1回ぐらい注意しても
まだできない時
親は「もういい加減にしなさい」
「出ていって!」
と怒鳴ったとします。

そんな時に子どもが
「お母さん、ごめんなさい」
と泣いたりすると
お母さんは
「私はなんて酷い母親なんだろう」
と思うのです。

ただ強く叱ることはまったく
悪いことではありません。

何度も「静かにしなさい」
と言ってきて
最後は「次に大きな声を出して
騒いだら、出ていってもらうよ」
と強く言うことは
別に悪くないのです。

叱り方のバリエーションを覚えよう!

 

もし、自分の叱り方が
まずかったと思うなら
どこがまずかったかを
ノートに書き出して
探求してみましょう。

「怒鳴ったまではいいけれど
手を出したのはまずかったな」
など、そういうことを冷静に
振り返りながら
叱り方を変えていくのです。

そして、叱り方にはさまざまな
バリエーションがあることを
ぜひ覚えておきましょう。

もし、怒り方のバリエーションが
気になる方は
「子どもの可能性を120%引き出す!
メンタル強化メゾット50」
をぜひ、読んでみてくださいね。

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